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18きっぷ旅行記4

旅行期間:2005/8/15〜29

0.はじめに

今回は九州を一周をしてきました。18きっぷだと鹿児島・宮崎へのアクセスが凄まじく悪いので驚きでした。田舎は普通よりも特急の方が多いんです。
あと旅行後半では雨が降って、良い景色をデジカメに収める事ができなかったのが残念でした。
その他にも想定外の事が色々ありましたのでお楽しみ下さいませ♪

1.移動1

8/15(月):津田沼→下関
津田沼→御茶ノ水→東京→静岡→浜松→大垣→米原→姫路→相生→岡山→広島→下関

4時27分の始発に乗るために家を3時半くらいに出て、40分も歩いて駅まで行った。今までは乗れないと思ってた東京5時20分発の電車、実は御茶ノ水で中央線に乗り換えて東京に行けば乗れる事が分かったのだ。「急がば回れ」とはまさにこの事。
御茶ノ水で乗り換え待ちをしてると、ついさっき乗ってきた電車で爆睡してるオヤジが。しかもその電車、回送の表示がされてた。これはひょっとするとと思いデジカメを用意しようとしたその時、
オヤジ乗せたまま駅を離れて行ってしまった!(爆)
いいショット逃した悔しさもありつつ、あれってどうなるんだろうと思った、この旅一発目のネタでした。

東京駅で東海道線のホームに行く途中に加恋ちゃんのポスターがあったので思わず撮ってしまった。やっぱり可愛いね。確かこの頃、「ひよ子」の肖像権だかなんだかの問題の審判結果が出てニュースになってたっけ。
そして電車に乗ってみると、やたら立派な車両で驚いた。座席の座り心地も良く揺れも少なくて音も静か、文句無しだった。電車の中ではコンビニで買ってきたオニギリを食って静岡までグースカと寝てた。そして静岡から米原までは人が多すぎて全く座れなかった。人の数の割に車両数が若干少ないのが問題だ。

米原からの新快速では座れる見込みがあるので、ここで昼飯を買った。焼鮎姿寿し、1000円くらいしたのに見た目が貧相だな。まぁそこそこ美味かったけど。頭も残さず食ったけど。
昼間っから電車の中で平然と日本酒飲んでました、えへへ(。-_-。)ポッ

岡山ではなんとか座席を確保し、少し早めの晩飯を買った。2段重ねの駅弁おむすびころりん、なかなかのボリュームで満足の一品だ。このおむすびは「天むす」と呼ばれるものだと思うが、初めて食べたけど美味かった。
そしてツマミのちくわって美味いからビールがガンガン入ってくんだよなー。

広島でこの日最後の乗り換えをして、後は下関に着くのを待つばかり。宮島口あたりまでは乗客もそれなりにいたけど、下関に着く頃には数えるくらいしかいなかった。いつぞやの乗客俺一人だけの時を思い出したよ。
景色は何も見えないし折角車内が静かなんだからと、今回の旅のために用意した新しいお供、

ルービックキューブ

を延々とこねくり回してた。実は人生初のルービックキューブで、正直ナメてたね。一応説明書が付いててやり方が載ってたけど、その内容を理解する事すら難しくてゲンナリした。この日は結局元通りにする事はできなかった。こんなムズい物がよくもまぁブームになったもんだ。途中で投げ出す方が多かったんじゃないか?

23時42分、下関到着。
駅から出ると明かりの少ないこと少ないこと、街はすでに眠ってた。でもさすがに観光地だけあって駅周辺はキレイに整備されてた。
駅前のバス乗り場のベンチで寝袋を枕代わりに寝てたら、夜中の1時半頃にギターをジャカジャカかき鳴らして熱唱するヤローが出現。しかも2人組らしく、もう一人はよく分からん楽器でリズム取っるようだった。
駐車場のネコがアクビをしながら〜♪
とか
盗んだバイクで走り出す〜♪
この辺りまではアリガチな曲目だったのだが・・・

なごり雪が〜♪

いやなんか違うだろソレ!Σ(゚Д゚;)

雪の季節と違うし・・・やたら古いし・・・。
しばらくジャカジャカやってたようだが途中で寝てしまった。


2.下関観光

8/16(火)
朝6時過ぎに警官らしき奴に起こされた。バスが動き出す時間だからベンチを占拠するな、ということだ。まずは下関駅の周辺をウロウロ。観光ガイドブックをゲットしてこの日の行動計画を立てた。
唐戸へ行けば巌流島へ行く船が出てるとゆー事で、まずは唐戸までのバスが1日乗り放題の海峡散策きっぷをバスきっぷ売場で買った。その後、駅の中にある店で朝飯を食った。さすがに下関らしくふく天うどん(450円)なんて物があったので食べてみた。ふく自体はあんまり味しねぇのな。味付けくらいしててもいいと思うのだが。あと、うどんが細くて頼りな〜い感じが切なかった。

9時頃にバスに乗って唐戸へ行った。船の乗り場をはじめ、水族館「海響館(かいきょうかん)」や唐戸市場、飲食店や物販店が並ぶカモンワーフなどが海の側にあった。そして恋人灯台という赤と白の灯台もあった。(写真奥は九州)
さらにそこから関門橋も見えて非常にいい景色だった。

10時頃に巌流島行きの船(大人800円)に乗って、10分くらいで着いた。今の巌流島は埋め立てが進んで随分広くなってるそうだ。しかも島の半分は私有地で、そこにある重機が丸見えだったが、観光客が行ける部分は整備がとても行き届いていてキレイだった。
巌流島といえば宮本武蔵(写真右)VS佐々木小次郎(写真左)しかないだろう。この写真、それ以外にも見所があって、後ろの雲が「怒った魔人ブウみたいな奴が人差し指を立ててる」ように見えるのだ。え? 見えない? でも俺にはそう見えてしまうんだから仕方ないじゃん。(笑)
まぁその辺は個人の判断に任せるとして、これはなかなかよく出来た像ではあるが、武蔵を後ろから見るとこんな感じ。飛んでる所を演出したのだろうが、どう見ても

ウ○コで飛んでる様に見えますYO!!!

他にも観光客いたから必死で笑いをこらえましたYO!
さらに、表情の無い小次郎の顔が脱○した武蔵に呆れてる様にも見えて・・・・・・その場で大声出して笑えばどんなに楽だったことかっ!

他には佐々木巌流之碑決闘の場をイメージした人工海浜、幾つかの石碑があるくらいだった。島を一周するのに大して時間はかからなくて、滞在時間約45分で唐戸に戻った。
余談だが、巌流島の正式名は「船島」といって、「巌流」とは佐々木小次郎の剣の流派にちなむものだそうだ。
巌流島

唐戸に戻ると昼前で腹減ってたので、カモンワーフで飯を食うことにした。珍しい食い物がガイドブックに載ってたのでそれを食べた。
ふく白子焼き(450円):タコの代わりに白子が入っている。よく味わわないと白子の味がしない。楊枝が2本なのは固定するためってTVでやってたね。俺もちゃんと2本使って食べたはず。
くじらライスバーガー(300円):くじら肉をパンの代わりにライスを使いハンバーガー風にしている。出来たてで美味かったけどボリュームは少なめ。
うにソフトクリーム(280円):うに味のソフトクリームなのだろう。しかし、甘いんだかショッパイんだかよく分からない味だった。少なくともウニの味はしなかった。

飯食った後、バスで下関駅に戻って観光案内所へ。ネカフェの場所を教えてもらおうと思ったのだが、
この辺にはありませんね。
と、サラッと言われてしまった。で、近くのホテルにインターネットができる場所があると言うのでそこに行くと1時間600円というボッタクリな所だった。でも他にないので1時間だけやった。

その後、下関駅から海峡ゆめタワーまで歩いて行った。入場券(大人600円)を買って、360度見渡せるという展望室へ行ってみた。で、まず驚いたのがエレベーター。すげぇ静かなのに速い、そして揺れない。グラスに注いだ水がこぼれないエレベーターってのをTVで見た事あるが、これこそまさにそれじゃなかろうか。
展望室からは下関の町も海も九州も、全てが見渡せる絶景だった。関門橋も見えたし、昼間行った巌流島も全景を見る事ができた。
ご当地ピンズなんて物があったので1回だけやってみた。この中からだとやはり「ふく」が欲しいと思ってたら見事に一発でゲット。早速デジカメ入れに付けて悦に入ってた。

日没まで海峡ゆめタワーにいて、それからメインの「ふく」を食べに行った。海峡ゆめタワーから歩いて10分弱の所にあるやぶれかぶれという店の売りはふくの鉄板焼きである。これがメチャ美味くてビールが進む進む。唐揚げもアツアツをパクリ。そして締めは雑炊。
これだけで5000円もしたのは、ふくだから仕方ないのかな。とにかく余は満足ぢゃ♪

ホロ酔いで駅まで歩いて戻って、しばらく駅の中で本を読んでいた。そして前日と同じベンチで少し早めに寝た。
日付変わって午前1時過ぎ、人が気持ちよく寝てるのを邪魔する者現る。ギターをかき鳴らしよく分からん楽器を・・・ってオイッ!
2夜連続でご登場ですか!
しかもこの日はハモリですよ、騒音2倍ですよ。どうやら片割れは女だったようで、これがまた上手くないもんだから高音の騒音が静かな駅前に響いて、とてもじゃないが寝れなかった。そして、こいつ等が歌うの止めてやっと寝れると思ったら次は酔っ払いに話し掛けられてまた寝れず。この酔っ払いを適当に相手してやっと寝れた。


3.移動2、別府温泉での悲劇

8/17(水):下関→熊本
下関→小倉→柳ヶ浦→別府→大分→豊後竹田→熊本

5時半頃に起きて5時53分発の電車で小倉へ。
小倉で30分以上の待ち時間があったので朝飯を購入。明太子弁当の揚げ明太子は美味かった。
そしてホームで何気なく電光掲示板を見て一瞬ビクった。
アメリカ行きの普通列車があるのかと思ったら違った。(当たり前だ!)
朝だったから・・・と言い訳しておくw

前夜は五月蝿いのが色々いてあまり寝れなかったから、電車の中ではほとんど寝てた。そして柳ヶ浦に到着したのにしばらく気付かず、慌てて降りようとしたらドアが開かない!
これはヤバイと思って外にいる駅員の方へ行くと、向こうも気付いてくれて運転席あたりの出入り口から出してくれた。その列車は回送でどこかへ。
危なく初日のオッサンと同じ目に遭う所だった。

別府までの電車では座れなかったから運転手の横のスペースを陣取ってた。日豊本線は山の中を走るというわけではないが田んぼや木々が多い中を疾走してた。道路や家が遠くに見えていたが、別府が近づいてくるとやっと街中っぽい所に出た。

別府駅に着くと、9時過ぎだというのに太陽光線がキツかった。でも駅前の市内地図を見て、目的地である温泉まで海沿いを歩いて行くことにした。海側は飲食店が多少あったが、圧倒的にホテル等の宿泊施設が多かった。「海が見える」を謳い文句に客を捕まえようという事だろう。
途中で別府タワーの前を通ったが、これは少しばかりショボかった。

海沿いをしばらく歩くと北浜温泉(テルマス)に到着。入浴料は500円、海が見える外風呂に入るなら水着レンタル(有料)もしている。脱衣所は清潔感溢れていい感じ。
まずは内風呂で汗を洗い落として広い湯船を満喫。しかし、そんなに長く浸かってられるわけもなく、すぐに水着を着用して外風呂へ。外風呂の湯は温水プールよりちょっと温かいくらいだった。浸かってると海なんてあまり見えないけど、快晴だったので青い空をジィ〜っと眺めてた。

そしてここで旅一番の大失態!

気持ち良すぎて寝てしまった!

ワタクシ、色白で日焼けできない肌なんです。日焼けしても真っ赤になってしまうんです。それなのに、ギンギラギンにさりげなくない太陽が照りつける下で寝入ってしまったんです。起きた時には後の祭り。すでに肌がピリピリし始めていました。

楽しい旅に日焼けとの戦いが加わる事になりました!

なんてこったい。。。_| ̄|○

温泉を出た俺は腹が減ってたので大陸ラーメンという店に入った。食べたのは店名と同じ大陸ラーメン。塩ラーメンなんだろうけどスープが薄すぎる。アッサリ系とかそんな次元の問題じゃない。ダシをちゃんと取ってるのかと言いたくなった。値段は450円・・・安かろう悪かろう。

別府駅に戻る途中でスゴク気になるものを見つけた。驚いて思わず立ち止まってしまったよ。看板の文字体が怪しさを3割増ししてるっぽ。あのカーテンの向こうに何が?!

別府から大分へ行き、大分からは豊肥本線(阿蘇高原線)で熊本へ。本気の山の中、上ってるのが分かる。外は時折明かり1つ見えない闇、そんな時に聞こえてきた蛙の大合唱は不気味としか言い様が無い。
あと、効きすぎの冷房がメチャ寒くて重ね着して乗り切った。

熊本駅に着いたのは22時20分頃、とりあえずコンビニで食い物と日焼けに効果がありそうなスプレーを買って駅の椅子でノンビリ。しばらく本を読んでたけど、どうやら駅を締め出されないようなので、そのままウツラウツラしてたらいつの間にか寝てしまった。


4.熊本観光→博多

8/18(木)
日焼けが痛くて断続的な睡眠を繰り返し、起きてみればすでに昼前だった。ネットの友達である堕天使さんと合流し、熊本駅の前から市電で移動。市電降りて少し歩くとすぐ紅蘭亭に着いた。堕天使さん、多分こっちとか言いながら迷う事なく店発見。(笑)
最初、1階で席に座ったんだが、メニュー見ると目的の太平燕(タイピーエン)が無くて、堕天使さんが店員に尋ねると、それは2階だと言われて2階へ移動。
店員が黒のチャイナドレスでスリットが入ってて感動した。店内の雰囲気に一番合った服装ではあったけども一瞬いかがわしい店に見えなくも(何
まぁそれは置いといて、お待ちかねの太平燕の登場だ。

美味すぎる!!!

感動の美味しさだった。こんな美味い食べ物が何故全国区じゃないのか不思議だ。春雨というヘルシー路線も含んでるというのにこの知名度の低さは有り得ん。熊本県人はもっとアピールすべきだ。
菜肉蒸餃子も美味かった。

そして次は桂花ラーメンに行った。これまた堕天使さんが早業で店を見つけてしまった。(驚)
で、ノーマルの桂花ラーメンがこれだ。味は・・・普通。先に食った太平燕が美味すぎたせいかもしれないが、特別美味いとは感じなかった。堕天使さんも納得いかない様子だった。

薬局で日焼けに効くスプレーを買ってから、結構広い通りを歩いてプラプラしてた。堕天使さんは巨乳のオネェちゃんにご執心の様でしたが。(あ、言っちゃったw)
その後、熊本城まで歩いて行った。500円出して中に入って天守閣に上った。やはり天守閣からの眺めはいいものだ。
堕天使さんは天守閣で足つってましたけどね。(-。-) ボソッ
帰り際に土産物屋に寄って馬刺しカレーを買った。600円ちょっとしたけど味は普通だったよ。普通のレトルトカレーより「とろみ」があったくらいだ。でも肉は想像してたより柔らかかったかな。

電車の時間の都合もあって、すっかりお疲れモードの堕天使さんの主張により、タクシーで熊本駅へ。そして博多までの切符(2070円)を買って普通列車で移動、2時間半くらいで着いた。
堕天使さんの泊まるホテルでシャワー借りてリフレッシュした後、中州へ向かった。中州の屋台に行き着くまでにピンクな地帯に入り込んでしまったりして、小心者の俺はどうなる事かとドキドキしたが、何とか辿り着けた。で、やまちゃんという店で中州を堪能した。
おでん美味かったなー。やたらでっかいコンニャクに驚いたなー。堕天使さんはロールキャベツにハマってたなー。焼き鳥も長浜ラーメンも美味かったなー。

中州を満喫した後は漫喫へ。(寒っ!)
というわけで、「メディアカフェポパイ中州店」で1泊することにしました。昨年来た時は気付かなかったけど、博多の街ってピンクチラシ張り放題な危険地域なんですもん。野宿は引くべき所で引くのが安全に旅をする秘訣だ。
堕天使さんは途中でホテルに戻って行ったが、俺は翌日の昼前までいた。


5.博多オフ

8/19(金)
目が覚めたら9時で、眠気覚ましに飲み物をガバガバ飲んで(笑)、本読んだりネットしたりしてノンビリしてた。実はこの時もう、「魔法先生ネギま!」の最新刊が出てて置いてあったけど、帰ってからの楽しみに取っておくことにした。

ネカフェを11時過ぎに出て、地下鉄の駅内で本読んで時間を潰した。そして12時半頃に地下鉄で博多駅に行って、郵便局で金下ろして駅前で待機。13時過ぎに、張飛さん・漣海さん・堕天使さん・俺の4人揃ったところで移動開始。
何やら大食い勝負をするとか言ってたけど、俺はマイペースを維持する気満々でした。( ̄ー ̄)ニヤリ
張飛さんの案内で博多駅から少し歩いた所にある一華亭という店に入りました。店内は頑固そうで無口なオッサンがラーメン作ってて、客は無言で食ってた。音の少ない場所で飯を食う事が(家でも)無いので、非常に違和感があって落ち着かなかった。ラーメン自体は美味かったと思うんだが。

食後の運動はボウリング、俺の中では一番のメインと言っても過言ではない。何せ今年まだ一度もスコアが100超えてなかったのだから。
(ノ´ー`)ノ⌒スコア表
最初の2ゲームこそ100手前で終わったものの、3ゲーム目と4ゲーム目でやっと100超えた。ただ、全ての10フレでスペア取れなかったのは痛い。取れてればもっとスコア伸ばせたのに。
今年一番の問題は、球筋が安定しないから下手に1本とか残るとスペア獲りが激しく困難である事だ。しかも結局この問題は解決されないままなんだよなー。
漣海さんは相変わらずのパワーボウラーぶりで球速も30km付近、張飛さんも相変わらずのオッチャンぶり(ぉぃw)、そして堕天使さんは以前のようなストライク連発とはいかず。
でも堕天使さんはボウリング場の横にあったスロットゲームで大フィーバーしてました。(爆)
あっ、ちなみに俺は10とか11の玉で球速20kmくらいしか出ないヘナチョコだ。てゆーか、玉の重さに関係無くその球速で安定してるぽい。だから張飛さんの球速10km切りはある意味凄いな、と。

ボウリングの後はバスで天神に行ってラーメン屋探し。あっちこっちウロウロした挙句に着いたのが一風堂。店内は落ち着いた作りだが活気があって満員だった。ラーメンが美味かったのもさることながら、脇に置いてあったキュウリの漬物とかピリ辛仕立てのモヤシも美味かった。俺は小梅を一杯食っちゃってました。
食後のデザートは白くま、ミルキーながらも食べやすかった。どこで買ったかは・・・写真見れば丸分かりですね。

そして締めは麻雀。でも張飛さんがこの日の内に帰っちゃうということで本当に少しだけしかできなかった。いやほんと、点数計算ちゃんと覚えておけば良かったと思った。4人いて皆曖昧、俺に至ってはサッパリという状態。一応最後に得点だけは誰かが控えたはずだが詳細は不明。

張飛さんがダッシュで帰った後、3人でネカフェを探して天神とおぼしき場所をさまよい歩いた。かる〜く道に迷ったようだ。(笑)
それでも何とかCybacとかいうネカフェに辿り着いて1時間半だけいた。女性の方がお一人合流するとかしないとかいう話になってたらしく、その人待ちの繋ぎだ。でも結局来れなくて、男3人でカラオケに突撃した。


8/20(土)
ドキッ! 男だらけのカラオケ大会!(謎爆)
カラオケはね・・・俺が真っ先に壊れましたYO!
アニソン街道まっしぐら!

アクエリオン、セーラームーン、マクロス7・・・etcetc
それにつられて残るお二人もアニソン街道へ!(爆)
普通オフでこんなにアニソン歌わないだろうと思うのだが・・・キミタチ最高だぜっ!(笑)
でもカラオケは3時間くらいだったかな、店出たら外明るかった。
昼から水炊きを食べる事になってたので、それまで再びネカフェで待機。この時少し雨が降り始めてた。

昼頃起きだして店を出てみると雨ザーザー。水炊きの店まではタクシーで移動。
水炊き唐揚げ
めっちゃウマ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━イ !!!!!
満足・満腹、胃も心も満たされましたよ。店の名前覚えてないけど美味いものは美味いと。これでまた1つ、博多の美味いもんを堪能した。
次に博多行く時はモツ鍋だな。(-。-) ボソッ

再びタクシーで博多駅へ行き、ここで堕天使さんとお別れ。俺と漣海さんは長崎に向けて出発進行。


6.博多→長崎、長崎観光

8/20(土)
長崎までの切符(2730円)を買い、まずは混み混みの電車に乗って鳥栖まで。鳥栖で乗り換えの待ち時間の間、立ち食いの店で堕天使さんオススメのかしわうどんを食べた。これは結構美味かった。そしてさらに博多駅で買った辛子れんこんも食べた。辛子れんこんは豪快に丸かじり、初めて食べたけど酒のツマミに最適だ。自分でも作ってみようかと思ったくらいだ。

で、長崎行きの列車待ちしてたらホーム間違えててダッシュで移動。(汗)
後は寝てたら長崎に着いたって感じかな。
着いた時にはすっかり夜だったから街の様子も何も分からなかった。まずは交番でコインランドリーの場所を教えてもらって移動。「長崎は今日も雨だった」的な雨で、ホントよく降ってたなぁ。
洗濯が終わるまでの間、自分の日焼け具合を確認してみた。赤トンボやモミジの葉っぱにも負けないほど真っ赤になってたよ。(泣笑)
あと、漣海さんが暇そうにしてたからルービックキューブを渡してみた。最初は乗り気じゃない様子だったけどバッチリハマってたっぽい。(・∀・)ニヤニヤ

洗濯終わって、長崎の市電に乗って移動。なんか行く先々で路面電車に乗ってる気がするなぁ・・・そんなに路面電車って多かったっけ?
市電を降りて、漣海さんの案内でネカフェまで歩いて行く・・・はずが、いつまでたっても着かない。雨が降ってる中を結構歩いた気がする。途中で何となくそんな気がしてたが・・・明らかに迷子。
どうした長崎県人?!(本人曰く「地元じゃないから」って事です)
まぁこれはよくあるパターンだな。俺だって自分が住んでる地域外の地理なんてサッパリだ。幕張より東に行く事なんて無いに等しい。
結局タクシーでネカフェまで行きました。

ネカフェでは二人用のスペースでマッタリしてた。椅子はソファーでPC2台・・・よくよく考えてみると、これはカップル用じゃないのかと。
別に気にしちゃいませんがね。(爽)
それよりも長崎でアクエリオンやってたのは驚いた。色んな意味で予想を裏切るのがテレ東クオリティ。
その後は藤井隆がやってるローカル番組を見て、睡魔のなすがままに寝。


8/21(日)
なんかすっかり爆睡したみたいで、漣海さんに起こされた時には昼時だった。ネカフェを出ると前日とはうってかわって快晴、商店街も人通りが多かった。言っちゃ失礼だが、こんなに人がいるなんて思ってなかった。(笑)
ひとまず商店街を歩きながら、俺のリクエストであるチャンポンの食える店探し。庄屋という店でちゃんぽんうどんを食べた。何故うどんなのか気にはなったがコレ自体は意外に美味かった。

この後、市電で長崎駅に行った。本当はロッカーに荷物預けるだけだったのだが、駅前で祭りやってたからしばらく見てた。長崎名物だなんて全く知らなかったが角煮まんじゅうを食べたり、さらには早食い大会に参加してみたり!(爆)
カキ氷、たこ焼き、ラムネの順で食ってタイムを競うわけだが、俺はカキ氷で撃沈。(笑)
いやー、無理無理無理。あんな冷たいもんカキ込むなんて自殺行為だ。痙攣してんのかってくらい胃が震えてたもん。見せ場なくビリ争いしてました。
でも漣海さんが言うには、背後の大画面にアップで映ってたらしい。マジカッ!Σ(゚Д゚;)
優勝は高校生(タイムは87秒だったかな)

駅で祭りを楽しんだ後、オランダ坂孔子廟に行った。オランダ坂を上ると海も見えていい眺めだった。孔子廟は入るのに500円くらい必要だが、奥にある博物館みたいなのは中々見応えあった。壺などの陶器類の多彩さといったらもう、ため息が出るくらい綺麗だった。別にこっち方面に興味があるわけではないが素直に感心してしまった。
で、帰り際に売店で太極模様の健身球を買った。2個の球を手の中で回すやつね。

晩飯は駅前の建物内にある皇上皇でオーソドックスな長崎ちゃんぽんを食べた。ちゃんぽんうどんも良かったけどやはり王道の美味さはいいですなぁ。

漣海さんとお別れした後、若干時間があったから駅の待合室でルービックキューブをしてたら、周りが静かで集中力高まったせいか初めて元に戻せた。二度と戻らないんじゃないかってくらい苦戦してたのに予想外の短時間で。これでとりあえず説明書通りにやれば元に戻せる事は分かった。
思いがけずルービックキューブが早く終わったからどうしようかと手を余してたら、待合室にPCがあって、さらにそれがネットに繋がってたからチョイチョイと遊んで過ごした。

日付が変わって駅の営業時間も終わると待合室を追い出され、明かりも消えた。俺は駅の隅っこの階段下の暗い場所を寝床に定めて寝入ってた。
深夜3時頃、俺を起こす者が現れた。自らの身分証明書を示し、俺の名前やらドコから来たとか聞く者・・・
これが噂に聞く職務質問かっ!
一通り質問に答えて免許証提示しときました。「こんなトコで寝てたら危ないよー」とか言われたけど、他に人っ子一人いねーぞ、あぁん?

あー、やっと落ち着いて寝れると思ってたら次は4時半頃に建物の守衛の見回りぽいジジィに起こされた。そして言う事は警官と同じ。だーかーらー、
他に人っ子一人いねーだろうがっ!ヽ(`Д´)ノ

どいつもこいつも人の睡眠を邪魔しやがって。駅寝してる人数が多ければ絶対起こされないのになぁ。


7.移動3

8/22(月):長崎→鹿児島中央
長崎→鳥栖→大牟田→八代→人吉→吉松→隼人→鹿児島中央

寝坊した!
睡眠を邪魔された影響か、寝過ごしてしまった。まぁ寝過ごしたと言っても30分程度だったから、1本遅い電車に乗って長崎を後にした。この日は乗り換えの待ち時間がタップリあったので特に慌てる事も無くという感じだった。

やはり睡眠不足であるのは明白、電車の揺れが心地良くてしょーがない。気付いたら鳥栖に着く直前だった。鳥栖で焼麦(しゃおまい)弁当を買ったのだが、「多分シューマイのことだろう」って思って買っただけ。実際開けてみるとシューマイが5個、けして多くはないが駅弁なら仕方なし。それにこの駅弁は当たりだった、全体のボリュームはソコソコあったし御飯バリウマだった。

八代駅96分の乗り換え待ち。長い待ち時間の理由は、九州新幹線開業の影響で八代から川内までの鹿児島本線がJRから分離したから。第3セクター化して肥薩おれんじ鉄道となったため、青春18きっぷが使えなくなっている。おかげで肥薩線でチンタラ行くしかないわけだ。
手持ちの金が少なくなってたから駅前の郵便局で金下ろして、駅のコンビニでどん兵衛コクだしちゃんぽんうどんを買って食ってた。まさかどん兵衛にこんなのがあったとは。ちょっと得した気分。
あと、夏休みなのに制服着た高校生がいたのが不思議だったが、そんな事よりも人目を気にせず俺の横でイチャついてる高校生カップルがウザかった。そしてキモかった。

八代から人吉へは、川沿いの線路を山奥に向かって突き進んだ。天気が良かったから綺麗な景色を見る事ができた。
そして人吉駅では109分待ち!
おっそろしく普通列車の本数が少ない、ホントマジどーなってるんだと。そのくせ駅前の弁当屋行くとほとんど売り切れてた。おそらく俺のように乗り換え待ちした人達が買って行ったのだろう。
2種類しか残ってなかった中から鮎ずしを選択。瓢箪の漬物なんて初めて見た、味はあまり酸っぱくない梅干みたいな感じ。

駅のホームで本読んでたら真っ赤な車両が入線してきた。コイツがワンマンのくせに贅沢な作りしてやがって、皆デジカメで撮ってた。無駄に雰囲気あるけど悪い気はしない。この日は残念ながら雨が降ってたが、上り坂をゆっくり走るから観光用の車両としては十分だろう。
吉松からは普通の車両になりました。

20時過ぎに鹿児島中央駅に到着。さすがに新しい駅だけあってキレイだし広かった。外は店の明かりもバリバリについてて、予想してた以上に人が多くて驚いた。
鹿児島といえば黒豚って事で晩飯は駅建物内の米米麦麦という店でカツ丼を食べた。柔らかくて味もシッカリしてて美味かった。アツアツをガッと豪快に食うのがたまらなく最高。

鹿児島中央駅には旧「西鹿児島駅」の建物の木材を使ったベンチがいくつかあって、その1つを陣取って寝た。やっぱり木はいいねぇ、よく寝れるゎ。


8.桜島観光→延岡

8/23(火)
恐ろしいくらい爆睡、起きたら人の往来が凄かった。よくこんなに騒がしい中で爆睡してたなと思ったくらいだ。
しばらくボーッとしてたけど脳が起きたところで行動開始。駅に弁当屋があって色々目を引く弁当があったけど、如何せん起きたばかりでガッツリ食う気にはならなくて、えんこ弁当っていう420円のを買った。まぁ、ネーミングに引かれて買っただけだが。中身はオニギリ、鹿児島らしく(?)薩摩揚げが入ってた。これが美味くて、さらに目の前で揚げたての薩摩揚げが売ってたので食べようかと思ったけど、朝から油っこいのはちょっと・・・な気分だったから止めた。
朝飯食い終わってマッタリしてたら、見知らぬオッサンに「おはよう」って声掛けられてビックリした。しかもそのオッサン、そのまま歩いてどっか行っちゃったし。何じゃありゃ?とか思ってたけど、そういや昨晩に俺と同じく木のベンチで寝てたのがいたなぁ、と。
この気さくさが田舎的だと感じたよ。都会じゃ放置or絡まれる、だもんなぁ。

前日はずっと駅の中にいて、この日に初めて鹿児島中央駅から出た。駅と直結してる建物にズドーンと観覧車があるのには驚いた。何がしたいんだとw
駅前全体も整備されたようで、路面電車の通路もまだ新しい感がタップリだった。肝心の車両も新しいというか宣伝広告カラーリングで綺麗にしてた。ヤマト仕様の車両なんて本物の運送トラックのようだ。(笑)

今にも雨が降り出しそうな天気の中、路面電車に乗って鹿児島駅へ。JRで行っても良かったけど、そこは各地の路面電車に乗ってる今回の旅、乗らないわけにはいかないだろう、と。JRでも1駅だからすぐ着いたわけだが。
それにしても鹿児島駅って
すっごいボロっちいのなwww
新幹線が来てるのと来てないのとじゃこんなにも差があるのか。

鹿児島駅から歩いて10分弱の所にフェリー乗り場がある。そこから桜島に行くフェリーが出てて、行くと出発直前だったからすぐ乗った。(大人片道150円)
この頃にはもう、少し雨が降り出してて桜島も雲が掛かってた。本当はレンタルチャリで湯之平展望所へ行きたかったけど、いつ本降りになるか分からない状況では断念するしかなく、予定を前倒しして桜島マグマ温泉へ行った。海の側にあるからフェリーの往来もバッチリ見える、天気が良ければ本当にいい眺めだと思う。
ちょうど温泉入ってる時に、この前の総選挙で大敗した民主党の前代表・岡田克也氏が演説に来てて、その声が少しだけ聞こえた。こんな所にまで来てご苦労なこった、と思いながらマッタリと湯に浸かってた。
そして風呂上がりにはコーヒー牛乳!もちろん一気!
コーヒー牛乳が一番美味いのは絶対この瞬間だと言い切れます。(゚д゚)ウマー

外に出ると雨降ってなくて、これはチャンスと思い溶岩なぎさ遊歩道を散策することにした。
これが結構距離あって疲れた。海沿いを歩くから海風は気持ち良かったけど、やはり天気が良ければって感じだった。遊歩道というだけあって歩道はちゃんと整備されてたけど、脇は木や草が生い茂ってて曇り空の中だと不気味さを感じずにはいられなかった。
フェリー乗り場に戻ってきた頃にいよいよ本降りになり、もう身動き取れないから桜島を後にした。

鹿児島駅で延岡までの切符(3880円)を買って、ホームで本を読みながら電車待ち。
宮崎までの道のり(日豊本線)は凄かった。今までで1、2を争う山道だった。両サイドを完全に木に遮られた中を上る上る、下る下る。一駅行くのにどんだけ時間掛かってるんだと。これは特急なのかと。
そんでもって平然とダイヤ乱れ、宮崎では乗り換え時間1分あったかどうか。しかも満員で座れねぇ。
この日は結構歩いたし、昼飯も食ってなかったから結構しんどくて、本でも読んで気を紛らわそうかと思ってた。そしたら俺が立ってた前の席に姉妹らしき小学校低学年くらいの女の子が座ってて、仲良くハシャいでる姿が微笑ましかったから、しばらく観察してた。(ロ○とかいうツッコミはナシの方向でw)
本当に可愛らしくて、子供欲しいなーとか思ったり。でもまず、相手いねーし。(血涙)
何気に父親目線で捉えてしまう自分に、「俺も年取ったな・・・」と思って少しヘコんだりなんかもした。
俺って負け組かなぁ・・・と思いつつ、
卵子と受精できた勝ち組精子から生まれたんだから俺も勝ち組さ。
なんて、ワケの分からん論理を展開する壊れっぷりを密かにやってた。

延岡もやはり雨、とりあえずコンビニへ行って晩飯を買った。
地中海風シーフードヌードルBIG、空きっ腹にガツンときたね。写真ではフラッシュの影響で確認できんが、ダッチのパン。ネーミングに釣られて買ったけど普通のパンだったかと。(何を期待したというわけでもないがな)
店員さんにネカフェあるか聞いてみたけど、予想通り「この辺には無いですね〜」と。(苦笑)
駅前マジ閑散。駅とコンビニと居酒屋の明かりだけ。

夜は静まりかえった駅の改札横で眠った。


9.高千穂鉄道で行く。

8/24(水)
朝は駅員に起こされた。そりゃ改札付近で寝てたら邪魔だわな。
延岡駅を出ると雨がパラパラと降ってたから、まだ7時くらいだったのもあって駅にある待合室でしばらくボーッとしてた。そしたら待合室にあるうどん屋が開いたので、そこで肉うどんを食べた。記憶が曖昧だがカモ肉だった気がする。これが柔らかくて美味かったのはよく覚えてるのだがな。

JR延岡駅の横に高千穂鉄道の延岡駅がある。今回の旅で一番最初に決まった目的がコレなのだが、それには理由がある。
「高千穂」「日之影」「日向」・・・マンガ「Who is 風生!?」の登場キャラの名前の元ネタが存在する地だからだ。
ヲタクだと言われそうだな・・・。
この高千穂鉄道、9月の台風14号により大ダメージを喰らい、現在運休中である。
廃線も囁かれる現状だが復旧目指して頑張って欲しいものだ。俺が行ったのは台風の約2週間前、乗れて運が良かった。

日之影温泉駅までの往復乗車券と温泉入浴券が付いた日之影温泉割引きっぷ&トロッコ乗車券を買った。雨天なので窓ガラスが付いてたが、天気が良ければ心地良い風を浴びながら行けたんだろうなぁ。
トロッコ列車は手力雄(たぢからお)天鈿女(あめのうずめ)の2両編成。俺は手力雄に乗った。列車にはガイドの女性がいて、マイク片手に見える橋や滝の説明をしていた。微妙に体格のいい女性だった。(失礼)
切符は日之影までだったけど、終点の高千穂まで行くことにして切符を追加で購入。

およそ1時間半で高千穂駅に到着。そして駅の横にある神話レンタサイクルで電動チャリをレンタル(2時間700円)。店のオッチャンがくれた地図を頼りに高千穂峡に行った。電動チャリに乗ったのは初めてだったが、慣れないとこぎ難くて逆に体力使うモノだと感じた。起伏が激しかったからってだけかもしれんが。
高千穂峡はツアーで来てる観光客で賑わってた。そうめん流しなどの飲食店や土産物屋、貸しボート屋があって充実してた。生簀では大量の鯉が餌に群がってて凄かった、丸々と太りやがって意外に迫力があった。
特に何をするとか決めてなかったので、とりあえず土産物屋に入ってみたら豆腐のアイスがあったので買ってみた。ほんのり甘くサッパリしてて美味かった、豆腐的な感じは全然しなかったなぁ。
このアイスが呼び水になったのか、急に腹が減ってきて土産物屋の前にある店に入った。店内に客がいなくてガラガラだったのはツアー客が多かったせいだろう。オススメを聞くと高千穂峡定食(1300円)だと言うからそれを注文。焼きたての魚が美味かったけどなかなか割高じゃないかと。ボッタクリ臭いんじゃないかと。メニュー表で一番安いものでも700円・・・これが観光地価格というやつか。美味かったからいいけど、大した事無かったら目も当てられないヨ。
そういやメニューに鯉があったけど、まさか・・・。

高千穂駅に戻った直後に雨が本降りになった、そしてその日は止む事は無かった。いいタイミングで戻ってきたねとチャリ屋のオッチャンに言われた。俺の他にも一人、チャリ借りた人がいたらしい・・・ご愁傷様。

夕方から夜にかけて日之影温泉でくつろぎの一時を過ごした。
泡風呂サイコーヽ( ・∀・)ノ
気持ち良すぎるぜ泡風呂、ジェット噴射が腰に効くぅ。そして駅前の川を眺めながら入れる小っちゃい外風呂もグッド。ヒンヤリした風で体を冷まして入るとまた格別なり。
風呂は2階で1階は売店になっていて、そこでゆずみそせんべいという変なもんを見つけた。TVがあったからTV見ながら食べたわけだが、ゆずの香りが強くて味噌らしさが全然無い。これは「ゆずせんべい」でいいんじゃないかと思った。
延岡行きの最終列車に乗って延岡駅に戻った。着く頃には乗客俺一人www

駅では待合室でビール飲みながら貝ヒモや肉まんなんぞを食いつつ本を読み、駅が消灯するのを待って寝た。


10.移動4

8/25(木):延岡→丸亀
延岡→大分→宇佐→下関→三原→岡山→坂出→丸亀

5時半起床、1日に2本しか出てない大分行きの普通列車に乗り、いざ出発。
天気は前日とうって変わって晴れ。久々に見る太陽を受け、この天気のように晴れ晴れとした気持ちで景色を眺めてた。相も変わらず緑の多い景色だったので、今日で九州からオサラバかと今までの旅を思い出していた。

2時間半程で大分に着き、乗り換え待ちが1時間あったので朝飯に駅弁を1つ買った。どこら辺が大分づくしなのかよく分からないが、食べ甲斐のあるボリュームだった。炊き込みご飯のオニギリが美味かった。
そして宇佐では鉄道オタクの集団(4人くらい)が熱心にこれから乗る下関行きの列車を撮ってたから、俺も便乗して一枚撮った。随分古い車両だという事は分かったけど、何をそんなに一生懸命撮る必要があるのかサッパリ分からん。鉄道オタクって不思議な人種だ。
俺は18きっぷで旅行するのが好きなだけで、鉄道オタクとは縁遠い存在だと言っておく。

九州を抜けたのは午後で、下関では8分の乗り換え時間で駅弁と飲み物を買って列車に乗り込んで席を確保。2人掛けの席が向かい合ってる(回転不可)タイプだったから、一人で4人分の席を使う旅行者多数。始発駅だと飯食うのに他人と同席なんて食いにくい事するわけもなく、席の取り合いは必然なんだよな。で、乗客が増える前に食べ終えて席を空けるのがマナー。
ふく寿司といっても2切れじゃ少しワビシイが、他の具も美味かったから満足。銀紙に乗ってるヤツ(ウニクラゲだっけ?)が好きでねぇ、最近流行りの越前クラゲで作れないのかなとか思ったり。安く大量生産できそうだが問題は味だな。食用に使う所が結構出てきてはいるがそれなりに工夫が必要みたいだ。

山陽本線の徳山から岩国の間辺りは海沿いを走るから、天気がいいと本当にキレイな瀬戸内海を見れる。俺はそのために海側の席を取ったようなもんだし。山陽本線で一番の景色だと思ってるから、乗客が増えても気にせず海ばかり見てた。
海沿いから山側に進路を取ると特に楽しみも無く、乗客も増えて車内も多少騒々しくなった。ずっと乗ってると相席になる人達が入れ替わるわけで、その度に景色を見てるフリして会話を盗み聞きしたりなんかして。(笑)
女の子二人組の時はコンビニの話で盛り上がってたなー。高校の頃はローソンが好きだったけど今はセブンだとか、最近ポプラも好きだとかいう話をしてた。その時は、
ポプラ? 話の流れからしてコンビニなんだろうが聞いた事ないぞ。
と思いつつ聞いてた。
女の子が西条で降りた後は外人カップル。英語だというのは分かったがサッパリ分からん。ホテルだとかアンビリバボーとか、たまに単語が聞き取れたけど内容は皆目見当が付かなかった。まぁ他愛のない雑談だったのだろう。誰も分からんと思ってワイ談してたのなら勇者だがwww

岡山で親に電話、今から帰るとw
聞けば弟も帰省中との事。偶然とはいえタイミング良いな。
瀬戸大橋線の雄、マリンライナーで四国上陸。家に着いたのは21時半前だった。


11.丸亀で婆裟羅まつりを堪能

8/26(金)
関東に台風直撃しそうだから丸亀に寄ったわけだが、結局直撃しなかった模様。

この日は久々の布団だったから爆睡して昼頃まで寝てた。昼間は暑いから家でオカンや弟とだべってた。弟は肺気胸とかいう肺に穴があく病気になって手術して2週間程入院してたらしい。大学の前期を休学したのはその辺が原因だったのかな。元々痩せてた身体がさらに痩せてた・・・それでも元気そうにしてたので安心したが。
日が沈んでからネカフェに行って3時間くらいいた。アニメのキャプ画収集などの作業を一通りやってからマンガを色々読んでた。

親が花火大会あるって言ってたので、それまで滞在することにした。


8/27(土)
灼熱の太陽光線が降り注ぐ昼過ぎに家を出た。

少子化が進み競艇収入も減り、市町村合併でも散々揉めた上に選挙で当時の市長が落選するゴタゴタまで起こった丸亀市。今の見所と言えば毎年2月に行われる丸亀ハーフマラソンくらいだろう。
街の中心地には丸亀城、綺麗な石垣が売りらしいが天守閣の小ささたるや、ショボイにも程がある。城の側にある学校に通ってて教室から城が見えてた俺に言わせれば、城の桜が満開の時が一番綺麗だと自信持って言える。人生で一番時間を無駄にした場所だが、桜の季節だけは良かった。

丸亀城から国道11号線に向かって進むと「丸亀ぽかぽか温泉」があって、その向かい側にねぎラーメン小山がある。その名の通りねぎラーメン(600円)が売りである。
青ねぎが山盛りで麺が見えないZEwwwww
肝心の味はどうなんだと言うと、ねぎ美味・麺美味・スープ○○o!
正直あのスープはナイよなぁ。俺はねぎの味が移ったスープは結構好きなんだが、ここのはちょいダメぽ。ネタとして一度食べてみるくらいでいいんじゃないかと。

店を出てからはチャリで市街地方面へ。途中で溜め池があって、早明浦ダムの貯水率0%が嘘のようだった。県内で水不足が深刻なのは高松方面で、丸亀がいつも取水制限止まりだったのは溜め池のおかげかなと思ったり。
そして太陽を避けるべくブックマーケットに入って立ち読み。ブックオフが遠いので高校時代はブックマーケットに本当にお世話になった。休日なんかは8時間以上いる事もザラだった。
日が傾いてきた頃に出て、国道11号線を土器川方向へ。土器川を渡った所に「かな泉」という有名なウドン屋があって、行った事無かったので食べてみた。シンプルにぶっかけうどんを注文、夏なので冷やしを。
ツルツルシコシコ、ウマイじゃないかコンニャロメ。讃岐うどん食べると、やっぱりウドンはこうでなくちゃと思うんだよな。

夜は丸亀駅に行って「まるがめ婆裟羅(ばさら)まつり」を見物。俺が行った時には駅前は祭り会場と化してて人でごった返してた。
この婆裟羅まつりは今年で6回目、俺が千葉に引っ越した年に始まったらしい。公式サイトもある。
美術館の所がステージになっててデカイ音量で曲を流して踊ってた。俺は結構前の方に行ってずっと見てた。どうやら鳴子は標準装備、「よさこい」がベースらしい。
そして踊りが終わった後は花火大会。花火大会は俺が住んでた頃からあったけど、この日みたいに近くで見たのは初めてだった。行かなくても家から見えたからな。
花火は生で見るに限る。目の前の夜空一面に広がる花火、腹に響く音、全てが最高。そして観客が一番盛り上がったのはやはり「しだれ柳」、見る度にコイツの美しさは他の花火と比べて突出してると思う。

家に帰ってからは風呂→酒&飯の黄金パターン。自分で飯の準備しなくていいってのは楽でいいな。


8/28(日)
婆裟羅まつり2日目を夕方から見物。暗くなる前からすでに大盛況、明るい所で見る浴衣姿もなかなか良いもんだ。

踊ってる各チームに一人ずつ、チーム紹介や踊り中の盛り上げなどのマイクパフォーマンスをする人がいて、なかなかハジけた煽りをしてて面白かった。
一番目立ってたのはやっぱりこの人かなぁ。最初は怖い怖い言ってたのに立ち上がってるwww
締めに行われた全チーム入り乱れての総乱舞でも抜群に目立ちまくりだった。

それにしても人多すぎ、駅前であんな事やってたら電車に乗るだけの人にとってはウザいだけだと思うんだが。そもそも少子化だの過疎化だの言ってる割に若者結構いたし。普段遊ぶ場所が少ない分、祭りでウップンを晴らすかの如く狂喜乱舞してたな。

婆裟羅まつりの写真


12.移動5

8/29(月):丸亀→幕張本郷
丸亀→坂出→岡山→姫路→米原→大垣→浜松→熱海→大船→津田沼→幕張本郷

5時前に起きて電車に乗った。瀬戸大橋を渡ってる時の朝日はモヤのせいで淡く優しいオレンジ色の光で心地良かった。
快速マリンライナー:岡山⇔高松を走る、通勤者に欠かせない列車

岡山では朝早くて売店が開いてなく、姫路では乗り換え時間が短かったから、飯を食ったのは米原だった。駅が混雑してたので手早く近江牛弁当を買って、駅のホームで食べた。本当に時間ギリギリだったから乗る電車のド真ん前でガッついた。こうして写真見ると、中身の肉の少なさがよく分かる・・・これで1000円かぁ。ゆっくり味わう時間が無かったからアレだが、ボリュームはもう少し欲しいなぁ。

この後はよどみ無い乗り換えを続けて20時頃に家に着いた。


最後に

2週間の長旅だったわけですが、あっという間だったなーという印象です。そして雨が多かったな、と。雨が無ければ鹿児島・延岡あたりでは行動範囲を広げる事ができたと思うと、少し残念な気がします。
でも今年も博多でオフ会をする事ができたのは嬉しかった、屋台にも行けたし水炊きも食べれたしメチャ楽しかった。
丸亀では思いがけず祭りを見れて良かった。花火は住んでた頃の事を思い出して、あの頃は花火を楽しむ心が無かったなと思わせてくれた。花火の良さが分かるのは、自分の現状が良い状態である証拠かな。

そして・・・日焼けにだけは気をつけようと改めて肝に銘じた2005年夏。

次の旅はいつ何処に行くのか思いを馳せつつ、今回の旅行記を完結しようと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。