×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

TOP > 旅行記 > 北海道旅行記2



北海道旅行記2


旅行期間:2010/6/5〜8

0.はじめに

北海道に行くのはこれが3度目なのですが、そのうち1回は18きっぷで行ったので北海道旅行記と名のつく旅行記はこれがパート2になります。
ややこしや〜ややこしや〜。(笑)

今回は千歳のマラソンに出場するための遠征旅行となってます。何と飛行機で行くというセレブっぷりで、4日間という短い時間でサクサク観光してきました。

例によって執筆開始が遅く、8月23日だと暴露しておきます。遅筆ってレベルじゃねーぞ! もうすぐ3ヶ月経っちゃうじゃんか!!!
ははは・・・(遠い目)・・・orz

とっとと書かないと秋のマラソン遠征が始まっちまうよ。ケツに火付いたと思って驚速、神速、縮地でやっちゃわないとなぁ。天翔けて龍が閃く勢いで書いちゃうよ。
いやホント、口だけでなく手を動かせって話でして、チンタラやってる暇は無いです。小学生の夏休みの宿題よろしく、追い込みまくるぜぇ!!!


1.6月5日(土)

羽田11時発の飛行機で13時前には新千歳空港に到着しました。速いです。電車で1日以上かけて札幌に行ったのが懐かしいです。

キモい像
荷物受け取って出ていきなりこんなんが目の前にあるって何だよオイ。下半身がツンツルテンで何もはいてないようにしか見えないんだが、それならそれで股間にあるべきモノが無いから一応はいているという体なのだろう。足の開き具合と腰に手をやってる姿にイラッとするし、その右手は何だと激しくツッコミたくもあるし、像の場所があまりにも唐突すぎて凄いシュールになってるし、これが北海道民のセンスなのだとしたら泣きたくなります。

空港内の様子
そして一転、この近代的な姿、どうよ。さっきの像はマジで何だったんだと言わざるを得ないオサレっぷりです。しばらく空港内をウロウロ歩き回って、来たばっかで土産物屋を覗いてみたりしてました。

飛べない豚は(ry
飛行機の歴史みたく色んな飛行機の模型が置いてる所があって、そこにモロ「紅の豚」的なのがありました。すぐ横にはあの青いヤツがあって、これ絶対狙ってやってるだろと思いました。
無駄にwktkさせてくれるじゃねーか。

展望台より
屋上に展望スペースがあって結構人がいました。飛行機の離着陸をひとしきり堪能しました。
にしても広い。遠くまで見える。空も広い。思わず「北海道はデッカイドー」なんてベタな台詞が出てしまいそうになるくらい広い。あの景色見てると、元々はダジャレとかじゃなくて本当にそう思ったんじゃないかってなっちゃいます。
そしてやっぱり涼しい。乾燥した風が気持ち良かったです。

日本の車窓から(石勝線)
新千歳空港→南千歳→夕張
南千歳から石勝(せきしょう)線をワンマンで夕張に直行。広大な北海道の景色を眺めながら、そして窓が開いたので全開で風を浴びながら2時間弱のローカル線を楽しみました。天気も良く気温もそこそこ高くて、風が入ってくるくらいが丁度いい感じでした。線路沿いにタンポポが群生していて、白いのが大量にフワフワと泳いでいて癒されました。
単線で駅も何も無い線路の途中で分岐点があって、そこで特急と擦れ違ったりしてました。同乗の鉄オタぽい人が元々は駅があったような事を言ってて、駅が無くなっても線路だけは擦れ違い用に残ったようです。どうも廃駅になった駅が数多くあるみたいで、途中で屋根だけ残ってる場所が幾つもありました。
それにしても凄いと思ったのは、夕張に着くまでの間、街らしい街を全く見なかった事です。途中で飽きそうになるくらい、ひらすら畑や牧場や山などの緑の景色でした。

カレーそば
夕張駅前にある「バリー屋台」という飲食店が幾つかある建物の「鹿の谷3丁目食堂」で食べたカレーそば。夕張名物(?)らしいけど物足りなさだけが残ったカレーそばで期待ハズレ感は否めない。建物もレトロ感を出したいようだが寂れた街に小奇麗な建物は逆効果に思える。夕張駅前は駅舎とバリー屋台とホテルとコンビニ。人気の少なさが財政破綻した都市である事を感じさせました。
財政破綻した夕張市が生み出した起死回生の一発になるかもしれないメロン熊を求めて行っただけなのに、人気すぎてどこにも商品が無いと言われてしまった。良い物を作っても売る力が無い。夕張再生の道のりは遠そうだ。

石炭シュークリーム
かつて石炭の街として栄え石炭と共に衰退していった夕張市が石炭シュークリームとか自虐かと思ってしまう。まだ石炭に未練があるのかと。いや、使えるネタは何でも活用しないと夕張再生は夢物語か。
250円と無駄に高いが食ったからにはネタとして紹介くらいしとかないとね。よく冷えてて美味しかったです。

ソフトカツゲン
ペラさん(以下、ペ)「北海道といえばカツゲンじゃ!」
青龍£犬福(以下、犬)「そうなんですか? 北海道のドリンクといえばリボンナポリンかガラナだと思うのですが?」
ペ「それもあるがカツゲンを忘れてはならん!!!」
犬「(ゴクゴク)・・・酸味が強めで自分の好きな味です。これは美味しいですね。」
ペ「じゃろぅ?(フフンッ)」
犬「何でペラさんがそんなに誇らしげなんすか。」
ペ「ぐ・・・こほんっ。とにかく北海道に行ったらカツゲンを一度は飲んでおけという事じゃ。」
犬「そうっすね、一度飲めばじゅうb・・・」
ペ「この馬鹿弟子がぁぁぁ!!!(ペチィーン!)」
犬「なんすか、いきなり!?」
ペ「一度飲めばまた飲みたくなるのがカツゲンなのじゃ! 貴様はカツゲンを何も分かっとらん!!!」
犬「それは好みの問題ですよー。自分は北海道に来たらまずガラナを飲みたいですもん。」
ペ「だから貴様はアホなのだ。炭酸に脳まで溶かされてしまうがよいわ。」
犬「炭酸で脳が溶けるとか、そっちの方がアホっぽいですよ、師匠。(笑)」
ペ「言わせておけば・・・貴様の性根叩き直してくれるわぁー!!!」
犬「あ、そろそろ電車出るんでまたにしてください。」

新夕張から特急で
日が落ちると気温がガクンと下がって風も冷たくて肌寒かったです。特急来るまで駅の中に避難してました。
新夕張から南千歳まで30分。やっぱり特急は速いすなぁ。

そして当たり前のようにネットカフェで1泊。フリースタイル千歳店様。


2.6月6日(日)

千歳のお風呂屋さん
マラソン後に行った銭湯、春日湯さんの番台風景。料金体系に大人と小人の間に中人という表記があって「なんぞこれwww」という感じです。
調べてみたところ「ちゅうにん」と読むそうです。忍者(中忍)かと思った自分はナルトの見すぎか。さらに大人は「だいにん」、小人は「しょうにん」と読むのが銭湯的には正しい読み方だそうです。正確には、料金区分を表す時の読み方ということらしい。

シーフード野菜炒め定食(870円)
千歳の有名なデカ盛り店、「伊勢屋」さんで晩御飯。駅から少し離れた場所にあってマラソン後の足には少々堪えた。
それにしても何というボリュームか。とんでもない大皿に野菜炒めがタップリ。最初にお盆に乗ったやつだけ出てきて、カメラに入りきらなくて写ってないけど自家製の塩辛が付いていて、それをつまみながら白飯を食べて出てくんの待ってたらdでもないのが出てきてしまって、完食できるのかと一瞬焦りました。
しかしそこはマラソン後で腹ペコだったおかげで完食できました。何より美味いから箸が止まる事も無く黙々とひたすら食べ続けてました。
驚きだったのが自家製の塩辛。自分の塩辛の概念を完全に覆しました。全然塩辛くないの。それがメチャクチャ美味いの。マジで驚愕です。今まで食べてた塩辛は塩辛じゃなかったと思いました。全く別の食べ物と言っていいくらいです。これから店で塩辛を買う時は「塩味のイカを買う」という認識になりそうです。てか、あれから「塩味のイカ」を買ってないな。
ここの名物メニュー、ミックスフライ定食を食べてる猛者がいてその量を見たが、あれはちょっと自分には無理かなと思いました。まさに評判通りのオードブル状態。(爆)

JR札幌駅前(北大側)
伊勢屋さんで長居したので札幌に着いた時にはすっかり暗くなってました。北海道は暗くなるのが遅いのですね。6月の初めだというのに19時くらいでもまだ薄暗い状態です。おそらく白夜のようなものなのだろう。
一般的な観光場所とは逆の北大側、市民生活レベルではどちら側でも大差なく、むしろ飲み屋が多いのか人通りが多かった気がします。そして駅前のアート物より奥の錦糸眼科のネオンに目を取られます。錦糸と近視をかけてるの? わざとなの?

ビタミンカステラ(84円)
北海道では有名なお菓子らしい。味は至ってシンプル、素朴。一般的に想像されるカステラとは別物という印象です。ビタミンは特に意味は無さそうと思うのは自分だけだろうか。
一緒に買ったチロルチョコ、これは地域限定ではないはず。そもそもチロルチョコに地域限定なんて聞いた事が無い・・・と、一応調べてみたら、ファミマの全国味紀行とかいう企画物の商品のようです。チロルチョコは次々に新商品を出してきて凄い開発力ですね。その分、微妙な味したのも結構ありますけど。

この日は札幌駅前のネットカフェへ。アイカフェ札幌センチュリーロイヤルホテル店様。


3.6月7日(月)

小樽フリーきっぷ
前々から小樽をちゃんと回ってみたいと思ってて、この日のために色々リサーチして小樽に乗り込みました。
小樽フリーきっぷは往復と小樽市内のバスが一日乗り放題のセット券です。バスのフリー券は別で発券してもらう必要があります。一応、小樽フリー区間とありますが、あまり意味は無くて小樽で降りたら後は徒歩かバスになると思います。乗車駅によって値段が違うのも注意です。
小樽までは快速で行きました。電車に乗ってる時は曇り空で雨も降りそうな空模様でしたが、小樽に着き午後になると一転、超がつく快晴になりまして、むしろ暑いくらいでした。

裕次郎ホーム
駅の改札から離れた人が通らない場所に、あの有名な裕次郎ホームがありました。何かもっと色々あるのかと思ってたら1枚撮ったら終わるくらい簡素なものでした。特に人気スポットというわけでもなく、観光客は見向きもせず改札を出て小樽の街に向かってました。
これはこれで、写真の石原裕次郎から哀愁が溢れてくるようで味がありました。

小樽弁
「めんこい」以外は訳が無いと分からないです。訳を見て成る程と思うのもあるけど「じょっぴんから」で「カギをかける」とかワケ分からなさすぎます。
個人的には「もちょこい=くすぐったい」が気に入りました。くすぐったいのに「もちょこい→もういっちょこい→もっとこい」と言われてるようで笑えます。想像したらニヤニヤが止まりませんなぁ。(笑)

ピリ辛レンコン揚(168円)
観光マップを見ながら幾つかの商店街を抜けて目的地に向かってたら、かまぼこの店「かま栄」さんをたまたま見つけて、「6月のかまぼこ」というピリ辛レンコン揚を食べました。ちょうど出来立てがあるよーって言われて、出来立てのアツアツをいただきました。アツアツプリプリ、レンコンのシャキッとした歯応えとピリッときいた唐辛子、非常に美味しかったです。
「かま栄」さんはリサーチ中に何度か名前を見ていたので食べれて良かったです。絶対行ってやろうというのではなかったけど縁があったみたいです。

凍結路面用
中に何も入ってないし何だこれと思って撮るだけ撮っておいたのですが、歩いてると街のアチコチに似たようなのがあるじゃないですか。で、どうやら路面が凍った時に撒く砂を入れるらしいという事が判明。小樽は坂が多いようで、確かに歩いてるとやたら坂道ばかりでした。この坂凍って滑ったら坂の下に達する時には大惨事だな、というくらいの坂もありましたので、砂で滑り止めしないと冬場は生活にならないでしょうね。
小樽は大通りから一歩外れると古めかしさが漂いまくってて、生活感と寂びれてる感が段違いです。飲み屋街ぽい雰囲気の場所は夜になると賑わうのかもしれませんが昼間は静まり返ってました。

きまり丼(ダブル・840円)
そんな静まり返った場所にある「金太の金太」という店で昼食を食べました。この店名だけで食べに行くと決めたようなものです。きんたm(ゲフンゲフン
通常の2倍の量で、注文した時は「食べきれる? 残したら罰金ね。(笑)」と軽い冗談を言われたものの、これを食べに来たんだから後には引けない。実際出てきた時は余裕だと思ったんですけど、思いのほか肉が強敵で、焼肉屋とは思えない肉の硬さで苦戦しました。噛む回数が増えて満腹中枢が刺激されて思うように食が進まなくて、味付けもパンチが弱いし、味噌汁で流し込みながら完食しました。
腹は満たされたけど心が満たされなかった、そんな一品でした。ゴム肉は勘弁してほしいわ。。。

旧手宮線
小樽の街を走る旧手宮線。線路がそのまま残っていて、一度はやってみたかったレールの上歩きをやりました。使われない遮断機が残ってたり、普通に使われてる道路を線路が突っ切ってたり、残していく方向のようです。わざわざ「一時停止の必要ありません」なんて看板を立ててるくらいですからね。撤去するよりは観光の1つとして残した方が良いという判断でしょうか。

ターンポポポポポーッポーーー♪
旧手宮線の側の一角にタンポポ畑と化した場所を発見。これが花満開の時ならどれだけ見応えがあったろうかと想像した次第です。1本くらいブーッと吹いときゃよかったな。
北海道の花といえばラベンダーを思い浮かべてしまいますが、タンポポが多いなというのが今回の旅の印象です。

雪捨て禁止・・・だと!?
小樽運河をプラプラ歩いて運河公園の方に抜けたら、こんな看板がありました。雪国ならではですね。ただ、じゃあ雪はどこに捨てるんだって疑問が残ります。それにわざわざ捨てに来る奴がいるっていうのが驚きです。雪国の事情は難解です。

にゃんこズ
ぷらぷら歩いてる時に出会いました。ポスターの台詞を言ってるかのような視線でこちらをジッと見てました。見つめ返しても全く動じない、とても目力のある2匹でした。

ぱんじゅう
小樽には「ぱんじゅう」という食べ物があって、その中でもJR小樽駅から程近い「西川ぱんじゅう店」という所に行きました。リサーチでは色んな味の「ぱんじゅう」があるという情報だったが、それは別の店だったようで、この店は自分の嫌いな

あんこ

の入った「ぱんじゅう」しか売ってない老舗でした。午前中は忙しくて午後来てくれと言われて行った次第なので、今更「あんこ食べれない」なんて言い出せず、1個75円でちょうど2個残ってるって言うから、それを買って店を出ました。
さぁどうしたものかと考えるも、食べ物を粗末にするのは主義に反するというか罪悪感があって、ダメ元で食べました。


まさかっ!!? 食べれる!!!!!


これには心底驚いたと同時に感動しました。ドラえもんに憧れ食べたドラヤキが口に合わずアンコ嫌いになって20年以上、まさか自分にアンコを食べれる時がやってこようとは思ってもいませんでした。アンコのモサッとした感じは少し嫌な感じがしたものの、出来立てで暖かかったから食べれたのだろうか。
いや、それは問題じゃない。自分が食べれたというだけでこの「ぱんじゅう」は素晴らしい食べ物であると断言します。
今振り返ってみても、この旅一番の驚きと感動を与えてくれました。小樽へ行ったら絶対食べた方がいいです。

義剛のことかー
北海道での田中義剛の嫌われっぷりはハンパ無いです。自分の印象ではぶっちゃけ完全に犯罪者レベルです。画像は土産物屋で見つけたものですが、3流芸能人なんて表現はまだ優しいくらいです。でもこれ見た時は笑いがこみ上げてきましたね。GJとしか言いようがないです。
「小樽屋」という店で、バラエティTシャツが一杯あって見てるだけで楽しめます。北海道だけあってクマTも多く見られました。

もっこりパワー
今や北海道を代表するキャラクターと言っても過言ではない存在、まりもっこり。パッケージだけでなんか効きそうと思わせる説得力があります。
原材料の欄にはマカだスッポンだとメジャーなものに加え、豚睾丸エキス末とかトナカイホーン抽出エキスとか何だか凄そうなのもありました。これは(色んな意味で)本物か。

ARIAの世界
小樽では北一硝子のガラス製品が有名ですが、そこの建物でヴェネツィア美術館というのがあって、ついついヴェネツィアという単語に惹かれて中に入ったらゴンドラがありました。ゴンドラって想像してたより全然大きかったです。確かにこのサイズなら操縦技術云々という漫画の世界も少し分かります。
ARIAの世界が飛び出してきたかのような感覚で胸が高鳴りました。側にはガラス食器やガラスペンという味わい深い物が陳列してあって、さらに衣装(人型のお面とかついたやつ)も飾ってあって、フロア全てがヴェネツィアの雰囲気でした。
いやはや、眼福でした。

蒸気時計
メルヘン交差点という場所にある蒸気時計で5mくらいあるそうです。初めて北海道に行った時に連れて行ってもらったのを思い出しました。前来たのはここだったのかと、しばらく当時を思い出しながら周りを眺めていました。
確か、この辺りのどこかの店で皆で飯食ったんですよ。その時、自分はウニイクラ丼を食べたと記憶しています。う〜ん、懐かしい。

ソフトクリームNYジャンボ(チョコ・480円)
市役所の近くにあるはずなのに店が見つからず随分歩き回ってようやく見つけたお店、小樽ミルク・プラント。ここのソフトクリームのNY(ニューヨーク)ジャンボというサイズを注文するとこんな事になります。
これは食べ甲斐ありすぎでしょーよ。(笑)
一人で食べきれはするけど一人で食べる量じゃないです。後から来たお客さんにチラ見されましたけど、これで有名な店なので皆知ってて本当にチラ見程度です。もう夕方で店内にお客さんもあんまりいなくて落ち着いて食べれました。

鼻なで天狗さん
バスとロープウェイを乗り継いで、小樽の名所、天狗山へ行きました。鼻なで天狗さんの鼻をなでると魔除けや願い事が叶うなどのご利益があるそうですよ。
なかなかの強面です。小さい子供は泣き出しちゃうんじゃないかな。頭だけってのが無駄に威圧感を出してます。

く、悔しくないもんっ!
カップルのデートスポットなら、そう書いとけ。時間的にもカップルが集まってきて無駄に切なくなっただろうがっ!!!
ただ夜景が見たくて来ただけなのに、カップルに「何であの人ひとりで来てるの?」みたいな目で見られるとか、どんな罰ゲームだよ。しかも堂々とキスしてるし。いたたまれないにも程があるわ。

雲海
そして夜景を見にきたのに見れないという切なさ。ただ、雲海は夜景に負けず劣らず素晴らしい景色でした。むしろ夜景よりいいものを見た気分になりました。想像していたものは見れなかったけど、想像以上のものを見る事ができました。

天狗山山頂
ペ「馬鹿弟子よ、何故彼女ができんのじゃ?」
犬「直球ですね。まぁ、何故と言われても困るんですけど・・・」
ペ「・・・・・・女は星の数程おる。心配するな。」
犬「星に手は届きませんけどね。」
ペ「馬鹿弟子よ、諦めたらそこで試合終了なのじゃ。諦めない事が肝心なのじゃ。」
犬「諦めるとか諦めないとかの問題じゃないんです。別に必要としていないんです。」
ペ「貴様、そんな事で立派な漢になれると思っとるのか?」
犬「ええ、勿論。(ニッコリ)」
ペ「・・・(笑顔が不気味じゃ。)」
犬「覚悟無く人の親となり妻子を不幸にする人間より童貞の方が人としてマトモです。」
ペ「つまり貴様は覚悟の無い軟弱者という事じゃな。」
犬「そうですかね? 生涯独身でもいいという覚悟はしてるつもりですけど。」
ペ「人は・・・弱いぞ。」
犬「別に強くありたいわけではありませんから。(ニッコリ)」
ペ「(イカン、あの笑顔は不気味すぎる)・・・そろそろ帰らんとのぅ。ロープウェイの最終がくるぞ。」
犬「ですね。」

小樽運河
ロープウェイで下山して、「おたる夜景シャトルバス」なるレトロな感じのバスで小樽運河まで行きました。やはり小樽運河は夜見てこそですね。三脚を立ててカメラを構えてる人が大勢いました。
昼間は昼間で良いもんだと思ったんですけど、夜の姿を見ちゃうと比べるまでもなく夜に見ないとダメだと思いました。キラキラしてて、でもあったかくて、一瞬「自分はどこに来たんだろう」と思うような神秘的な雰囲気もありました。ほんの数百メートルに色んなものが詰まってました。
小樽運河が観光地として人気の理由がよく分かりました。来る前にガッカリスポットじゃないかと疑ってた自分は猛省です。

すでに快速が終わってて普通列車で札幌まで戻りました。札幌のドンキへ行って、そのあと昔を思い出して大通公園のベンチで寝てみたけど寒くて断念して、前日と同じネットカフェに行きました。


4.6月8日(火)

北海道大学内にて
札幌駅の近くに1日500円のレンタサイクルがあって、旅の最終日はチャリで札幌市内を散策しました。
まずは側にある北海道大学に行きました。本当に街中なのかと思う緑溢れる場所で、天気も良く新緑の木々がよく映えてました。道路に沿って続く並木道は圧巻でした。大学の敷地内というのが信じられないです。何の用事も無いのに大学来てる学生が絶対いますね、あれは。
本当に札幌駅のすぐ側なので、観光の合間でも電車が来るまででも、時間がある時に少し寄るだけでもいいから行ってみた方がいいです。お手軽に森林浴できます。

塩味浜ちゃんぽん(750円)
北大から40分くらいチャリこいで「三八飯店 白石店」で昼飯を食べました。デカ盛りで有名なお店で「あんかけ焼きそば」が特に有名なのですが、自分が食べたのも人気メニューなんです。
結構デカイ器で出てきて、ワカメで隠れてるけどイカが丸々2匹入ってて、その下にも具が隠れてて、これは食べ甲斐があるなというのが最初の印象でした。食べるとこれがまた美味いのなんのって、食が進む進む。余裕の完食でした。
ちょっと遠いけど札幌駅周辺でハズレのラーメン屋を引く確率の高さを考えれば行く価値は十分あります。

月寒公園の辺りにて
とりあえずマップあるし川に向かってればいつか出るだろと、適当に大きめの道路を行ってた時に見つけました。藤棚の下で本読んだり昼寝したりしたいものです。今年は藤を見に行きたいと思ってたけど機会に恵まれなくて、こういうの見ると来年こそは見に行くぞという気持ちになります。

豊平川
札幌を流れる川といえば豊平川です。水量は結構多くて流れは激しいです。水に手を入れてみたら驚くほど冷たかったです。缶ビールとか普通に冷やせる冷たさです。
これ撮ってる近くで、オッサンがパンツ一丁で腰に手を当てて突っ立ったまま読書してました。時々向きを変えてたとこをみると焼いてたのかなぁ。でもいくら日差しが強いとはいえ北海道じゃなかなか焼けない気がするんだけどなぁ。実際オッサンの肌は真っ白だったしねぇ。(苦笑)

幌平橋の上の橋
豊平川に架かる幌平橋の上にはさらに橋があって、ちゃんと階段も付いてて上まで行けます。自分は当然上りました。
絶景かな、絶景かな。川の上だから当然障害物などなく見渡せました。札幌のビル群もよく見えました。ここからの夜景を見てみたいものです。

中島公園にて
札幌の街中にありながら落ち着きと安らぎの中島公園です。観光客もいるんですけど、自分は市民の散歩コースという感じの印象を受けました。池があって木々があって、池のほとりの木陰にマットを敷いて昼寝したいと思いました。市内散策に疲れたらここで休憩しましょう。

円山公園にて
中島公園で休憩した後、お土産買って、大通公園を抜けて円山公園へ行きました。そこの散策路みたいな所をチャリを押してノンビリ歩きました。空気がヒンヤリしていて気持ち良かったです。途中で野生のリスが出てきた時はテンション上がりました。でも興奮しすぎてワタワタしてたら上手く撮れなかったです。
悔しいのう、悔しいのう。
散策路が終わって円山動物園の前に出て、そこからは一般道を下って戻りました。飛行機の時間を考えたらあんまりゆっくりしてられなくて、ちょっと急ぎつつ、路面電車を撮ったり赤レンガに寄ったりして、チャリを返して電車に乗りました。電車が遅延してて少し焦りましたけど無事に間に合いました。


5.お土産

キャラメル
当然のようにジンギスカンキャラメルを買う自分。(笑)
バイト先ではマズイマズイのオンパレードだったんですけど、自分は耐性がついたのか以前ほどマズイと感じませんでした。「変なもんばっか買ってきて食べてるから味覚おかしくなったんだよ」などと言われる始末で、心当たりがあるだけにちょっと納得してしまった次第です。
それ以外はマトモなキャラメル、じゃないわ。スープカレーキャラメルはまだバイト先で残ってるわ。もう捨ててもいいかな。(汗)

ガムが美味い
キットカットは地域限定が色々あるけど再現率が低いというか冒険心が足りないというか、無難すぎて自分としてはイマイチです。
この中のイチオシはハスカップ味のキスミントです。ハスカップ味にハズレ無し、です。あの酸味はクセになるね。自分はバラ売りを買ったけどもっと買っておいても良かったね。
味がすぐしなくなるからガムとしては問題ありますが、これは間違いなく美味しいです。

ろくでなしドロップス1
逆に、スープカレー味に当たり無し、です。いや、こんなの買う人間にとっては当たりなのかもしれないですね。他はどれもマトモな味です。クリオネなんてただのハッカだからね。中身ものっそい普通だからね。
ビールは気の抜けたビールぽい味、かにめしは忘れた、焼きとうきびはほんのり香ばしい飴で、じゃがバターは完全にバター飴で美味しかった。

ろくでなしドロップス2
こっちはハズレばっかりだ。どれも総じて美味しくない。(苦笑)
でも確実にマズイのはラーメン系2つ。後はまだ食える。海鮮丼は「うまい棒」の味がする。何味というわけじゃないけど「うまい棒」の味。これは食べれば分かる、本当に。
これだけのドロップスを大人買いすると店員さんも半分呆れ顔で、でも驚く風ではなかったから今までにもいたのだろう。まぁぶっちゃけ、北海道版がほぼ全種類並んでるの見たら、どれ買うか悩むくらいなら全部買うよ。

ドスケベア
これは小樽で買ったやつだな。ガラナが美味くてマカがマズイ。絵的にもガラナの方がエロ・・・つーか変態。(笑)

じゃがポックル
激ウマ!!! 品薄で1人○個までというのもうなずける。石垣島にいる時に北海道から来た子が持ってきてて、その時にメチャクチャ美味かったのを覚えてて自分でも買いました。
バイト先でも大好評。チョコ工場なので「白い恋人」を持ってくよりは気が利いてたかな。

北海道ピンズ
美味しくないと評判のラーメン横丁のピンズは少し萎えました。今まで各地でピンズをやったけど、これが一番ガッカリですね。基本的に一発勝負と決めてるけど、この時ばかりはリベンジしたくなりましたね。(しませんでしたけど)
小樽運河のピンズは別でやったやつです。


6.まとめ

札幌は街中に落ち着ける公園がたくさんあっていいですね。川もすぐ側にあって憩いの場が充実してる気がします。駅周辺は人も車も多くてゴミゴミしててウザくなりますけど、場所を選べばノンビリできる空間があっちこっちにあるので、そういうのを探してみるのもいいかもしれません。
次行ったら電車でもっと山の方に行きたいです。札幌というと街中が観光の中心ですけど、やっぱり広いですからそれ以外にも興味を引かれる場所があるんです。

今回は下調べを色々してたので割とロス無く行動できた気がします。ガラナも飲んだし満足です。
1つ知った事として、北海道ではセイコーマートというコンビニが幅を利かせてるようです。夕張駅の側にもありましたし小樽でも見ました。北海道に行ったらちょっと覗いてみるのもいいですよ。普段自分が行ってるコンビニとの違いを観察するのも割と楽しいものです。

そしてやっぱり北海道は広いですね。道内の遠距離電車移動はよっぽど時間がないと無理です。行って帰ってくるだけになってしまいます。
チャリかバイクで月単位の旅で一気に回らないと金と時間ばかりかかりそうです。ちょっと本気で旅計画立てようかと思いました。

北海道旅行に関してはアドバイスは1つだけです。

北海道の旅は計画的に。

それでは今回の旅行記はこれまでです。
今までとやり方を変えてみたけど、こっちの方が読みやすいし、何より自分が書くの楽だし早い気がします。遅筆解消の救世主かもしれん。

ではでは、ご愛読ありがとうございました。