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長野旅行記


旅行期間:2010/10/16、17




0.はじめに

ウィークエンドパスが前回使ったより200円値上がりしてたから調べてみたら乗れる鉄道が増えてた。どのみち全部乗れるわけじゃないのに・・・本当に改悪しまくりだ。

さて、今回は大町アルプスマラソンに出場するための長野遠征です。1泊2日の突貫遠征で内容量も見所も少なめです。あんまり書く事ないかもだけど、そこはつたない文章力を駆使してボリューミーに仕上げたいと思ってます。

自分は乗った事のない路線に乗れて楽しめました。いつかゆっくりもっと回ってみたいです。


1.10月16日(土)

津田沼→御茶ノ水→高尾→小淵沢→野辺山→小諸→篠ノ井→松本→信濃荒井

山賊そば(380円)
天気がイマイチというのもあるが、この日は寒かった。電車が標高を上げるにつれ寒さが増していた。体が発熱するにはエネルギーが必要なわけで、飯食ってないと温まりようがない。車内が暖房効いてるとはいえ少々辛いものがあった。
小淵沢で電車待ちする時にようやく飯にありつけた。駅内の立ち食いで、ここで山賊そばなるものが一押しされてたからそれを食べた。鶏の唐揚げがドンと乗っててこれがなかなかのボリューム。我孫子駅で食べたやつをふと思い出す。見た目のインパクトはあるが、いかんせん食べにくい。しかし腹が減ってたから豪快にかぶりついて汁で流し込むように食った。汁の黒さが気に入らないが、そばなら許せる。うどんなら論外だ。讃岐うどんに馴染んでるとこうなってしまうのだ。

JR小海(こうみ)線
今まで地図見ても「ローカル線が生えてるな」くらいにしか思ってなかった小海線にこんな萌えキャラがいたとは驚きだ。しかも結構な熱の入れように少し引く。今や萌えはローカル線の生き残り戦術の王道みたくなってる気がするが、それだけじゃ生き残れんだろうと思う。
本来なら小海線の先にJRが続いてないから乗るはずのない路線だが、ウィークエンドパスにその先の「しなの鉄道」が加わったから機会に恵まれた。タイミングの妙というか、降って湧いたような縁である。

長野名物おやき
小淵沢の売店で購入。中に野沢菜が詰まっている。生地は固くしっかりしていて重量感がある。肉まんとかとは全然別の食べ物である。めちゃくちゃ美味いというわけではなく、素朴さ漂うシンプルな美味しさをしている。

JRで一番高い駅
標高1345.67メートル、野辺山駅はJRで一番高い場所にある駅らしい。途中にはJR鉄道最高地点(標高1375m)の碑と神社が車窓から見える。もっと高い所ありそうだとも思うが、よくよく考えると1300mって結構高いなと改めて思う。景色に家とか畑が普通に見えるから標高の高さを感じなかったのかもしれない。ただ、空気の冷たさと遠くに見える山と空の広さに高地を感じ取れた。
駅の近くで農業祭をしてて、ダンスイベントなどありつつも堂々とトラクターの展示販売がされてて驚いた。しかもキレイな状態で見ると意外とカッコイイとか思えた。普段は間違いなく農作物の取引が行われてる場所だという雰囲気の中でイベントをやってるのが温かみを感じれて良かった。

しなの鉄道
小諸から篠ノ井までは「しなの鉄道」の赤い車両で50分ほどの短い道のり。平地で遠くに山が見える(という事は盆地か?)が、民家の立ち並ぶ景色が続く。地元の足という役割なのだろう。

姨捨(おばすて)駅
JR篠ノ井線姨捨駅、スイッチバックで列車の通過待ち。
そこには絶景があった。眼下に広がるは長野の街と千曲(ちくま)川。雲は多いがこの景色の前ではそんなのは問題じゃない。時間にすれば10分も無かったが素晴らしいものを見れた。
ちゃんと展望スペースがあるという事は有名なんだろう。これ、夜景も見てみたいな。

なわて通り
松本に着いて、駅から歩いて松本城に向かっていると縄手通りというカエル押しの通りを発見。一応通り抜けてみるも様々なカエルのオブジェ以外に琴線に触れるもの無く通過。

松本城
やってきました松本城。国宝と言われると美しく見える。てか、城周りの木々がちゃんと手入れされてて全体として見て整ってるんだわ。立派な藤棚があって、池には鯉が泳いでて、白鳥もいた。
中に入ろうかと思ったが、丁度お城まつりなるものが開催中でアナウンスで混雑してると言ってたからやめた。今年はもう姫路城でお腹一杯です。(苦笑)
結局、いろんな角度から城を撮ってるだけだったわけだが、これまた何の偶然か、結婚式を終えたと思われる夫婦が撮影にやってきた。紋付袴と白無垢の出で立ちで松本城をバックにカメラマンが記念撮影。周りの観光客から「おめでとう」の雨霰。
なるほど、松本城はそういうのもアリなちゃんとした場所なんだな、と思いながら自分も便乗して祝っておいた。

山賊定食
松本城から更に歩き、「お食事処 源太」で晩飯。肉大盛で700円だったかな。噂に違わぬ素晴らしいボリューム。この上に肉特大なんてものもあるが、さすがにそれは思いとどまって正解。これで丁度良いです。
そして味も素晴らしい。肉ジューシーだし下味付いてるからそのままガツガツ食える。食べ時が分からないというゆで卵もちゃっかり存在し、先人達よろしく最後にいただいた。
店内はかなり狭くて席数も少なく、次に来た家族連れに囲まれてしまったので、くつろぐ暇も無く店を後にした。

夜の松本城
再び歩いて松本城に戻る。人通りはほとんどなく、ライトアップされた城をしばらく静かに眺めた。

松本電鉄
残すはこの日の宿泊場所のネットカフェに向かうのみ。松本電鉄で2駅か3駅先の信濃荒井まで行った。ここからまた歩きなわけだが、駅周辺は完全に住宅街で街灯もロクになく少々困る。遠くに見える明かりを頼りに大きな道路に何とか出て、無事に辿り着けた。
自遊空間松本インター店にて1泊。


2.10月17日(日)

松本→信濃大町→松本→新宿→御茶ノ水→幕張本郷

薬師の湯
大町市でのマラソンが終わって、バスで大町温泉郷で温泉に浸かった。薬師というだけに薬効のある湯があるんだけど、そこ閉鎖中で普通の温泉だけだった。なんだかなぁ。
どうせする事もないし時間はあるしで、のんびり長々と湯に浸かってた。本当は露天でのんびりしてたかったが、マラソンに出場した他のランナーの団体さんが身内の愚痴をし始めたんで中に避難した。
ほんと、なんだかなぁ。

味付いなり
いなり、のみ。中に何か入ってるわけでもなく、一口サイズの、いなり。いなりが主役、メイン。
完全に酒のつまみ。濃いめの味付けが丁度良かった。

大雪渓
北安曇郡の大雪渓酒造の酒。鈍行電車に揺られながらチビチビやるのがいいんです。夜だったから他にする事ないし。

大國(だいこく)
大町市の北安醸造の酒。特急あずさ号の中でアーモンドをボリボリやりながら飲んでた。

ペラさん(以下、ペ)「特急とはリッチじゃのぅ」
青龍£犬福(以下、犬)「他に帰る方法が無かっただけですよぉ」
ペ「普通に切符買って2泊3日にすればよかったのではないか?」
犬「それだと結局3日目は帰るだけになっちゃうんですよ」
ペ「そうなのか?」
犬「ええ。それにネットカフェより特急料金の方が安いんです」
ペ「なるほど。サッサと帰った方が時間も金も得というわけじゃな」
犬「そういう事です」
ペ「ところでお主、飲んでばかりではないか」
犬「電車に揺られながら飲む酒が最高なんですよ。まぁ、あずさ揺れ少ないですけど」
ペ「8時ちょうどのぉ〜♪ あずさ2号でぇ〜♪」
犬「残念ながら2号じゃないです。(新宿に)着くの(夜の)8時ですけどね」
ペ「そんなのわかっとる。ただ歌いたくなるんじゃ。ワシが若かった頃h」
犬「はいはーい、長話は他所でやってくださーい。のんびり酒飲まさせてくださーい」

長野土産
どれも美味しかった。味噌キャラメルは敬遠されがちだったけど普通に食べれる味だった。木いちごドロップが8粒くらいしか入ってないのに300円くらいして随分ボッタクリだなと思った。