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北海道旅行記

旅行期間:2006/7/20〜24

自動改札も通るので楽。


0.はじめに

今回は「青春18きっぷ(11500円)」ではなく「北海道&東日本パス(10000円)」という、北海道旅行のためにあるような切符を使いました。この切符は連続する5日間しか使用できないため、5日間で行って帰ってくるという弾丸旅行になりました。しかしその分、中身の濃い旅行だったと思います。
札幌と函館に行ったわけですが、北海道初心者の人にしか参考にならないと思われます。それくらいベタなトコにしか行ってません。食べる物に関しては、ラーメンは当たり外れの大きさ(というよりハズレの多さ)を考慮して敢えて避けました。なのでラーメン情報は期待しないでください。
それでは、関東人必見の格安北海道旅行モデルコースをお楽しみ下さい。

1.札幌に着くまで

津田沼→秋葉原→上野→宇都宮→黒磯→郡山→福島→仙台→一ノ関→盛岡→八戸→青森→札幌

7月20日午前3時20分、出発。朝飯はショップ99で買った菓子パン3つ。駅に向かいながら歩き食いしました。3つは多かったと少し後悔。
さぁ、もはやおなじみ(?)、4時27分発の電車で長い長〜い電車移動の開始です。
秋葉原で京浜東北線に乗り換えて上野へ。この時間はまだ山手線がありません。そして上野では乗り換え時間2分ということで、事前に乗り場チェックしておいたお陰でスムーズに乗り換えできました。
本当なら1本遅くても仙台に着く時間は変わらないのですが、余裕ある乗り換えで駅弁を買おうと思っていたわけです。

しかし! 線路陥没による点検で遅延発生!!!

宇都宮到着が遅れたせいで、その後の乗り換えが1本遅れてしまって駅弁買う余裕が無くなりました。でも時間に余裕があっても俺の胃に余裕が無かったのでサクッと諦めました。朝のパンが予想以上に腹持ち良くて、黒磯でアイス1個食べたくらいです。

12時12分に仙台到着。ここですぐ一ノ関行きに乗ってしまうと一ノ関で1時間以上待つ事になるので、仙台でゆっくり物色する事にしました。
仙台駅の中にパン屋があって、スイカパンという張り紙がしてあったので入ってみると、スイカパンなんかより遥かに目を引くパンに遭遇しました。
カメロン(150円):目が怖い。なんか怖い。ちょっちグロ入ってるぞオイッ!(笑)
ハリ坊(165円):ポケモンにこんなのいなかったか?
黒タコ(185円):頭の中にはチョコがしこたま詰まってます。足の数が6本しか無かった。
ハリ坊と黒タコは仙台駅で食べ、カメロンは後回し。朝からパンばっかで胃が変になりそうでした。
さらにその横のコンビニで酒とツマミを購入。さらにさらにホームで駅弁も購入。これは盛岡での乗り換え時間が短いのと、八戸駅の情報を持ってなくて晩飯買える保証が無い事を考慮した結果です。札幌までの全行程の中で待ち時間に余裕があるのは仙台と青森だけです。だから仙台でしっかり腹ごしらえしておく事が重要です。

さて、場面は変わって盛岡。16時56分着で17時04分発なら乗り換えは余裕に見えますが、これは罠です。盛岡ではJR線からIGRいわて銀河鉄道線への乗り換えになります。これが今回の切符の特徴の1つです。JR線だけでなく、IGRいわて銀河鉄道線、青い森鉄道線、北越急行線の普通列車にも乗れるんです。今回は盛岡から八戸まで、IGRいわて銀河鉄道線と青い森鉄道線に乗って移動です。直通なので乗り換えはありません。
そこで何が罠かと言いますと、一度改札を出て乗り換えなければなりません。そしてこの場所が非常に分かりにくい。案内に沿って歩くしかないんですが、この時間帯は人が多いので改札付近が混みます。この混雑は考えようによっては有難いもので、人の流れに乗って乗り場に行くのも1つの手かもしれません。
乗り場へのキーワードは0番線と階段です。改札を出ると階段を下りるので、その流れなら道順が合っているという目安になります。結構遠いので迷っている暇は無いです。どうしても分からない時は勇気を出して誰かに聞きましょう。ここで乗り換え失敗すると今までの苦労が水の泡ですからね。

この時期はまだ学生がいて、女子高生が大勢いる中に乗り合わせました。
生足いっぱい気分上々♪ 若干太いのは田舎クオリティ♪(コラ
八戸駅はかなりキレイ。新幹線が通ってるだけのことはあります。ここまで来ると乗客も少なく、ゆったり座って乗れました。見渡せば朝から見かける顔もいます。お互い頑張ろうって心の中でそっと呟くのも旅のテンションのせいかな。
そしてここでの乗り換えで外の異様な涼しさに気付きました。いやもう、涼しさというより寒さという表現が正しいと思います。いよいよ北に来たんだなと感じました。(シャレじゃないよw)

20時45分、青森到着。この先は「急行はまなす」の普通車自由席に乗れるという切符の特徴を生かし、一気に札幌へ向かいます。ただ発車時刻が22時45分で、丸々2時間も待ち時間があります。晩飯食ったりして適当に時間を潰すしかないです。俺は仙台で買った独眼竜正宗弁当(漢字でてこねぇw)をホームのベンチで食べました。2段重ねの両方に米があると中々のボリュームです。オカズの味付は若干濃いめですが、米と一緒に食べると丁度良かったです。
それにしても駅弁に付いてた正宗のプロフィールで、身長が160cm弱だったという事実は意外でした。

後は本を読んで列車が来るのを待ってました。。ホームはやはり寒かったけど、ちゃんと長袖の服を着ていれば割と平気でした。ちなみに読んでた本は宝島です。今回の旅行ではこの1冊しか読破できませんでした。移動時間のほとんどは睡眠だったので読む時間が無かったです。

急行はまなすは普通車自由席が2両しかないので、旅行シーズンには満員御礼状態だと思います。今回の場合、時期が早かったので席取りも難無くできましたが、大抵は列車入線前から並ばないと席は取れないと思われます。
人が少なかったので1人で2人分の席を取って横になって寝ました。身長167cmの俺にはちょっと狭かったです。中には1人で4人分使って寝てる強者もいました。俺にはそんな図々しい真似はできません。(汗)
あ、そうそう。切符の確認が入るので寝るのはその後です。俺は車掌が来るまで仙台で買った酒とツマミで一杯やってました。「ずんだ」って枝豆のことなんですね。初めて知りました。そしてやっぱり美味いぞ牛タン!

余談ですが、急行はまなすの車両の色は青でした。

2.札幌編

7月21日6時7分、札幌着。中途半端に寝たせいか、頭がボーッとしてあんまり動く気になれず、しばらくは改札も出ずに駅内のベンチに座ってTVを見てました。
駅を出たのが大体8時すぎ。この日の札幌は快晴で、まだ優しい太陽光線を浴びつつ、前回来た時に眠ったベンチでその時の事を思い起こしてました。思えば大学4年で卒論や就活をしないといけないのに、何かに追われている様なプレッシャーでどっちも手につかずストレスばかりが溜まり、そして思い切ってどちらも放り出してしまおうという結論に達し、自ら留年する決意をして初めての一人旅をしたんだったよなぁ。
この時に旅行の楽しさを知って今に至るというわけです。

駅の時計を見ながら思い出に浸って体が目覚めたところで行動開始。まずは北海道庁、赤レンガの建物です。駅から歩いて5分もかからない場所にあり、朝から観光客で賑わってました。街中にありながら、ここだけ違う空間のような美しさでした。
といっても他に見るものもないので即移動。大通公園に出ると、今日がさっぽろ夏まつり初日の模様で、ビアガーデンの準備が着々と進んでました。そこをさらに進むと、お目当ての路面電車(大人170円)の乗り場を発見。早速乗り込んで心地良い時間を過ごしました。
路面電車独特の加速音、曲がる時に出る五月蝿いくらいの摩擦音、そして揺れ具合。これら全てが懐かしくもあり楽しくもあります。そして、ススキノに到着。実は始発駅から終点駅まで徒歩10分。(爆)
しかしわざわざ乗るのが俺。

すすきのから大通方面に歩いていると、狸小路にドンキ発見。札幌に来てまでドンキ行かんでもと俺も思ったが、まぁ丁度腹減ってたから何か食べ物でもと軽い気持ちで入店。すると北海道限定の品々を集めたコーナーを発見して心躍りました。そこには目的の1つである熊カレー等も置いてあって、正直言って北海道土産はドンキで事足りると思います。
とりあえず来た早々に土産を買うはずはなく、お菓子と飲み物を買うにとどめました。まぁこれも北海道限定の品々ですが。

一度札幌駅に戻って駅周辺マップを貰って、本格的に観光開始。時計台→テレビ塔という、最強にベタな観光ルートを辿りました。まぁ、ぶっちゃけ時計台なんて見ても見なくてもいいって感じでしたね。入場料払ってまで中に入りたいとは思えないです。実際、20人くらいの観光ツアーの団体連中も外から撮るだけで誰も中に入ってなかったです。
そんなのよりも黒塗りのワゴンで看板乗っけてる右な方々の方がよっぽど見物でした。交通整理のポリ公相手に一触即発的な雰囲気を出しているのを生温かい目で見守りつつデジカメで撮る観光客。皆物好きだな。(俺も人のこと言えんがw)
そしてその側を通る街中の馬車とのマッチアップは最高に和みました。馬車グッジョブw

それに引きかえ、テレビ塔は展望台まで上ると遠くまで見渡せて本当にいい眺めでした。整備された大通を上から見ると、緑の木々が映えて軽く感動しました。そして山を見れば、ロープウェイやジャンプ場がクッキリと見えました。人がゴm(ry
そしてタワー系に登るとあるのがご当地ピンズです。ここでは「少年よ大志を抱け」の言葉でお馴染みのクラーク博士像をゲット。大志なんてものを持ち合わせていない俺に対する助言ぽいのが出てきました。
帰りはエレベーターではなくわざわざ階段で下りました。しかし金網に囲まれてはスリルというものが無いです。(安全上当然ではあるがな)
テレビ塔の下の店で、展望台入場券持ってくと北海道特選牛乳ソフトが105円で食べれるという事で早速買って食べました。なかなか濃厚で美味でした。

午後は大通公園付近にずっといました。札幌夏祭りの初日で快晴の空の下、ビアガーデンというものを一度は味わっておこうと思いまして、2ヶ所程行ってみました。最初にアサヒビール。ジンギスカン饅頭とビールでグイッとな。外で飲むビールって最高だねっ☆
次にサッポロビール。ツブ貝の串焼きとビールもタマランね☆
正直ボッタクリな値段だったけど、ビアガーデンということで大目に見ました。
しかし日が傾き始めると気温が一気に下がって、あれは絶対ビール飲みたいなんて思わなくなるくらいだったはず。なのに平然と飲んでる札幌人スゲー。寒さへの耐性の差をモロに感じました。
夕方あたりになると風も冷たくて半袖のままじゃ無理ってことで上着を着て駅に戻りました。駅内の土産物屋を物色して時間を潰し、夜は花火見物に行きました。地下鉄で中島公園駅まで行ったのだけど、凄まじい人ゴミであまり動く気になれなかったので駅入口前で見物しました。ちょいと建物が邪魔だったけど大きい花火は問題なく見れました。ただ花火大会では一番楽しみにしているスダレが煙に隠れてほとんど見えなかったのが残念だったかな。肝心な所で風向きが変わるなんてねぇ。。。

花火終わって、さすがにまた地下鉄に乗ろうとは思わず、歩いて大通あたりまで戻りました。何気にテレビ塔がライトアップされてたり楽器を演奏してる者達がいたりと、なかなか騒がしかったです。
それにしても大通は風通しが良すぎます。もの凄い冷たい風がスァーッと吹きつけて、さすがの札幌人も寒そうにしてました。
夜は基本的に何をするとも決めてなかったので手持ち無沙汰でした。この時間を利用してローソンで翌日のサマージャンプのチケット(前売800円)を買いました。しばらくそこで立ち読みをして、日付が変わる頃に腹が減ったので飯を食いに行くことに。立ち読みするだけして何も買わずに出る・・・マジ迷惑な客ですね俺。(笑)
でも折角の札幌で飯がコンビニなんて有り得ないですよ。俺はその時ジンギスカン食べたいっていう強い衝動に意識を支配されていたわけでして、ススキノにある味の羊ヶ丘という店に行きました。店員さんは若いオバチャン達(謎爆)だけのアットホームな雰囲気の店で、夜遅く(朝4時頃w)まで開いてます。この日初めてガッツリ食べたのが深夜のジンギスカンとは、我ながら随分とお預け食らわしたもんだな、と思わずにはいられませんでした。
ジンギスカンと生ビールを注文して待ってると、早速横に座ってたオッサンに絡まれたー!(笑)
これが気さくで面白いオッサンで、店員と違って肉は新鮮だーとか言って店内を盛り上げてました。次来た時には誰かあの世逝ってるかもしれんぞとか、本来笑えない様な冗談も素直に笑い飛ばせる雰囲気を持った人でした。
話が弾めば飯も美味い。元々ジンギスカンも美味いんだから尚美味い。店のオバチャンにオッサンとツーショットの写真も撮って貰ったんだけど、それは俺だけの思い出。それを見る度にその時の楽しかった時間を思い出します。また札幌に行く時があれば絶対訪れようと思います。

余韻に浸りながら未だ人通りの多い札幌の街をブラブラ歩いてちょっとだけ危険な雰囲気を味わってから、土産を買いにドンキに行きました。昼間目を付けておいた北海道コーナーでゴッソリと買い込みました。その額なんと13000円!!!
当然持ち歩けるわけもなく、全部箱詰めにして配達して貰っちゃいました。まさかこんなに買う事になろうとは・・・。

飯を食って買い物も済み、やる事無くなったので寝ることにしました。今回の寝床は大通公園。一応ネカフェの場所もチェックしてたんだけど、もう深夜の1時だし寝ても多分5時間くらいだろうから、それなら野宿でいいじゃないかと。
大通公園のベンチで寝袋にくるまって朝まで寝ましたよ・・・予想通り寒かったけど。これで札幌には2度来て2度とも野宿をした事になったわけですが、結論としては野宿に向かないですね。場所関係は問題ないんですが、如何せん夜の気温が低すぎます。北海道での野宿はテント等の本格装備が必要なのだと感じました。そうなると旅行と言うよりキャンプになるので、あくまでバッグ1つで旅行する事にこだわる俺の旅行とは別物になります。普通に観光するのが目的の人はホテルかネカフェに泊まる事をオススメします。


22日午前5時半、起床。朝方は冷え込みが厳しくて随分早めに目が覚めてしまいました。まずは温かい場所でもう一眠りしたいと思い、札幌駅の中のイスで仮眠しました。
9時すぎに目覚めて行動開始。地下鉄で円山公園駅へ行き、そこからバスで大倉山ジャンプ競技場へ。この日は「UHB杯サマージャンプ大会2006」が行われる日だったんです。一度はジャンプを生で見てみたかったので、もう我ながら大人気ないくらいウキウキワクワクしてました。(笑)
まずジャンプ台の大きさに驚きました。スタート地点が遥か上の方にあって、そんな所から飛んでくるのかという感じでした。自殺志願者もためらうんじゃないかと思ってしまいました。俺が着いたのは練習ジャンプをしている時だったんですが、正面から見た時に本当に上手な選手が飛ぶと空中で体勢が崩れないから止まってる様に見えました。止まってるのに姿だけがどんどん大きくなるので、見てて不思議な感じになりました。
そして女子選手がいたのにも驚かされました。技術的にはまだまだの様に見えましたが・・・。その内アイドルジャンパーとか出てきたりして。

この日も快晴で、太陽がサンサンと照って時間と共に気温もどんどん上がっていきました。それでも山のせいか風は若干冷たくて、暑いんだか涼しいんだかよく分からない感じでした。そんな中で飲んだ缶コーヒーは喉の渇きを潤してくれました。
そんな中でも選手達はツナギ着て暑苦しそうな姿をしてました。飛んだ後は皆こんな感じで脱いでたけど、通気性がどの程度なのか凄く気になります。さすがに冬用のままって事は無いでしょう。死にます。(笑)

この日の総合優勝は高校生。船木や岡部もいたのにプロジャンパーは何をやってるんだ。とんだ体たらくじゃないか。

ジャンプが終わった後は、円山公園駅から二十四軒駅へ行き、そこから15分くらい歩いて札幌競馬場に行きました。この日は開催日ではなかったので目の前で走ってる姿は見れませんでしたが、予想以上に人がいました。
俺は来るの2度目だけど、前回来た時はまだデジカメ持ってなかったので、今回は写真に収める意味で寄り道ついでに行っただけです。おかげで無人のパドックを撮る事ができました。しばらく建物の中をウロウロして何レースか見て、すぐ競馬場を後にしました。
その足で向かったのは風呂屋。丁度旅の中間、最初からここで風呂に入る予定でした。お世話になったのはJR桑園駅のすぐ側にある、北のたまゆら(HP)という温泉です。石鹸やタオルも全部券売機で売ってるので手ぶらで行っても安心です。

サッパリした後は札幌駅に行き、駅ビルの中にある根室花まる(HP)という回転寿司に入りました。ネットで調べた限りでは、札幌駅周辺の回転寿司ならここが良いとのことでした。多少の行列待ちは仕方ないとして、あちこち歩き回るより楽でいいですよ。
そして実はこれが人生初の回転寿司でした。(回らない方は当然未体験)
さて、ここで1つの疑問を解決する時がきました。前々から自分は一体何皿食べれるのだろうかと思っていて、これはそれを試す絶好の機会だと。
さぁその結果は・・・・・・13皿。あまりにもショボい。(苦笑)
美味いから普通に味わって食ってたのがいけなかったのかな?
しかし胃は明らかに限界まで達してたから、単純にそれくらいしか食えないという事なのだろう。それにしても13皿で2000円くらいとは良いコストパフォーマンスだ。

店を出てから列車まで時間があったので駅前にある加藤物産館(HP)でお土産を買いました。食べ物以外の土産も充実してます。名物の(?)木彫りの熊もありました。ドンキであれだけ買っておいてまだ買う俺ってどうかしてたな。
夜は22時発の急行はまなすで函館へ移動しました。着いたのが深夜の3時前。函館駅はずっと開いていたので朝まで駅で寝てました。

3.函館編

23日5時半、起きてみると外は雨模様。観光はしても意味が無いなと思いながら朝飯を食べるために駅から出ました。函館駅は以前来た時とは比較にならない程キレイに整備されていて驚きました。そしてこれが針が落下したという時計です。下に人がいたら脳天から突き刺さってまさに串刺しだったかも。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

朝飯は函館朝市の中でも一番駅寄りにある「どんぶり横丁」の中にある道乃家食堂(HP)でイクラ丼イカスミソフトを食べました。イクラ丼はイクラの量も丁度良くて美味かったです。イカスミソフトは甘さ控えめでサッパリしてました。
腹が膨れるとまた眠くなってきたので駅でもう一眠りしました。

10時頃起きると雨は止んでたけど曇り空だったので、残念ながらこの日の予定を競馬観戦のみにしました。五稜郭と函館山は次の機会に取っておく事になりました。
缶コーヒーをグイッと飲んで駅前の路面電車乗り場に行くと、丁度ハイカラ号という観光客に人気のレトロ車両が来たところでした。乗りたかったけど五稜郭までしか行かないので止めました。函館競馬場はさらにその先にあるのでね。

路面電車に揺られる事およそ20分、降りると目の前に函館競馬場の正門がありました。この日はG3・函館記念があるからか、午前中だというのに客の入りが良かったです。入ると左すぐ側にパドックがあって、すでに人が群がっていました。
右の方を見ると出店があって、そこになんと函館名物とも言うべきハセガワストアラッキーピエロが出張販売をしてました。両方共探す予定だったのに手間が省けました。客が増える昼前のこの時がチャンスと、早速買って食べました。
ハセガワストアと言えばやきとり弁当です。焼き鳥なのに豚肉使用という謎な一品ですが味は申し分なく美味かったです。そしてラッキーピエロと言えばチャイニーズチキンバーガーです。もうこいつが美味いのなんの。函館行ったら絶対食わないと損です。
そしてメインレースが始まる前に競馬場内の函館らーめんリーグに出店してた「あじさい」で塩ラーメンを食べました。チャーシューでかっ!

いや〜、やっぱり目の前で走る姿を見るのは良いです。目の前をアッという間に走り抜けてしまうのは残念ですが迫力が違います。競馬場まで来て建物の中でTV画面とニラメッコするのは寂しいですからね。
さて、メインレースの函館記念ですが、何を思ったか6番ストーミーカフェから馬連総流しというトンデモ馬券を買って見事玉砕しました。直線向く前にオワタ。(笑)
パドックで馬の気配を見るなんて高等技術ないのに何やってんだ俺は。

この日は全レース終了後にチャリティーオークションがあって、ゲストで来てた岡部さんも出品してました。この日の函館記念で走った馬のゼッケンなんかも騎手のサイン付きで出てきて、負けた騎手は謝ってました。(笑)
最高額はディープ関連の品で25万くらいまでいったかな。しかも最初の方に出たもんだからすんげえ盛り上がりました。

函館駅に戻ったのが19時半頃で、青森行きの急行はまなすが来る翌2時半頃まで非常に時間を持て余しました。本当ならハセガワストアやラッキーピエロに行ったり、函館山のロープウェイに乗ったりする予定でした。でも、ハセガワストアとラッキーピエロは競馬場で目的の物食べちゃったし、函館山は天気悪かったから諦めたしで、本当にする事が無くなった状態でした。
仕方ないので、函館限定の品があったりするんだろうと、函館駅内の店を物色して回ると予想通り色々ありました。会社の人達へのお土産(白い恋人)もここで買いました。そして函館にもご当地ピンズがありました。ここでは金森倉庫のピンズをゲットしました。
駅内は時間が経つにつれて人が少なくなって段々静かになっていき、俺は電車来るまで起きてようとコーヒー飲んだのに、静かになったせいでいつの間にか座ったまま寝てました。

4.帰還

函館→青森→八戸→盛岡→一ノ関→仙台→白石→福島→黒磯→宇都宮→上野→秋葉原→幕張本郷

24日午前3時、急行はまなすで帰路の開始です。
札幌組が席をほぼ占拠してる状態だったので、車両の扉の側に座り込んで酒飲んでました。函館駅で買ったツマミが美味かったです。干した塩辛超ウメェ!

青森5時35分着。ここで駅弁を買って電車の中で食べました。帆立釜めしの帆立が凄いいい味染みてて美味かったです。そっと乗せられたプチプチ卵も最高でした。
はまなすに乗ってた数の割に人が少なかったのは、特急で八戸まで行って新幹線で帰るというパターンなのかな。帰りくらいは速い方がいいと思うのは当然ですからね。

そして八戸でも駅弁を買いました。ここから先はゆっくり食べれるような待ち時間がないので早めに食べる物を確保しようと思ったんです。
にしても、さすが全国駅弁コンクール1位なだけはある。味もボリュームも文句無しです。さらにビールにも合うという、まさに最強駅弁。

帰りはほとんど寝てたので特に何もありません。ただ、仙台⇔福島間を走る快速が日によって運転していない時間帯があって、丁度それに引っ掛かって予定より1時間くらい上野に着くのが遅れたというくらいでしょうか。時刻表チェックの時に「土・日のみ運転」と「土・日のみ運休」を見間違ったらしく、仙台ではちょっと焦りました。
それでも23時半には家に着きました。

5.振り返ってみて

5日間という限られた時間の中で行って帰ってくるのは、事前にしっかりと旅行計画を立てておく事が重要だと感じました。また、今回の函館の様に雨に降られた時のために、天気に左右される場所へ行く際には代案も用意しておいた方がいいと思いました。
そしてたとえ時間が限られていても、時間的余裕を持った計画を立てる事をオススメします。これは、現地で何か面白い場所やイベントがあった時のためというのもありますし、時間に追われず楽しめるようにというのもあります。

さて、最後にはなりますが、ここまで読んで下さった方、お疲れ様でした。そしてアリガトウございました。
この旅行記が皆様の旅行の参考になれば幸いです。


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