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京都旅行記

旅行期間:2008/3/20〜24




0.はじめに

京都巡りです。今まで通過点でしかなかった京都に行ってきました。
今回は4月にフルマラソンを走る事になり青春18きっぷを使い切る事ができないので、ぷらっとこだまエコノミープラン(HP)というJR東海ツアーズ(HP)の旅行クーポンを使用しました。青春18きっぷとは真逆の存在である新幹線で行く旅行になるという事で、それならとことん真逆にいこうと思って結構リッチな旅行になっています。
それでも宿は取ってませんが。(笑)
観光場所としては凄くベタな所ばかりなので、京都未経験の人には役立つ旅行記になるはずです。


1.3/20(木)、清水寺

青春18きっぷなら朝3時起きは必須だったのに今回は6時起きですから、新幹線の力は偉大だと言わざるを得ません。
ぷらっと旅券が東京からなので東京駅までは切符を買って行きました。9800円+450円で片道10250円だなんてリッチすぎる。当然帰りも同額かかるので往復20500円!!!
我ながら贅沢したものだと今更ながら実感しています。
そんなわけで8時56分発の新幹線に乗り込んだわけですが、申し込みが遅くて喫煙車しか取れなかったという煙草嫌いの自分には辛い事になりました。ぷらっと旅券に付いてるドリンク券でゲットしたビール(ザ・プレミアムモルツ)を飲んで京都に着くまでマスク着用で何とか乗り切りました。

京都に着いてまず、観光案内所に行って観光案内図(100円)を入手しました。鉄道の路線図が書いてあるので便利です。バス移動中心の方はバス路線図を入手すれば便利でしょう。自分は市バスに乗った時に運転手さんから貰いましたが、おそらく京都駅前のバス待合所みたいな所で貰えるんじゃないでしょうか。市バス専用一日乗車券カード(500円)が使える区間も一発で分かるので重宝すると思います。

この日の京都は雨が去った後で曇り気味で風が強くて少々寒かったです。それでも観光客は大勢いて清水寺方面のバス乗り場には列ができていました。まぁそれに自分も加わったわけですが。
前に清水寺に行った時は二年坂と三年坂をほぼスッ飛ばしてしまったので今回はそちらから清水寺に向かおうと考えていました。それで祇園で降りたのですが、ちょっと行き過ぎだったみたいで歩いて戻る羽目になりました。(苦笑)
何と言ってもメインは清水寺の夜の特別拝観で、それまで時間はタップリあったのでまったり歩きました。祇園の交差点で京都ピンズを買ったりしつつね。

とりあえず大きい道で曲がればいいだろうと適当に歩いたのですが、それが高台寺に向かう道(鳥居のある道)でまさに正解だったわけです。坂本竜馬の墓に向かう道、でっかい大仏が見える道と言った方が分かりやすいのかな。
で、人通りの多い細い道が二年坂で、ここを進めば三年坂に行き清水坂に出て清水寺へと辿り着きます。

二年坂に入ってすぐの所に真新しいお店がありました。何やらポエムのようなものが見えて凄く興味を引かれて中に入ってみました。そこは「城たいが」という人のお店で様々な言葉が所狭しと掲げてありました。共感できる言葉や(自分にとっては)思わず笑ってしまう言葉など色々あって見るだけで楽しかったし、その書体の柔らかい感じがとても落ち着きました。
その中でも自分が気に入ったのはコレです。どんな人間にも存在理由と存在価値があって、無いと言う人間はそれに気付いていないだけなんだと思いました。

心が満たされたところで次は胃袋を満たしました。二年坂から三年坂に向かう階段の所にある阿古屋茶屋というお茶漬けバイキングのお店に入りました。3種類のご飯と20種類近くのおばんざい(京野菜の漬物)が時間無制限で食べ放題なので落ち着いてガッツリ食べれます。最初に冷奴と味噌汁の乗ったお盆を持ってきてくれたら、後は自分でご飯と漬物を取ってきて食べまくりましょう。ちなみにこの日のご飯は白飯・お粥・サツマイモご飯でした。5、6回おかわりして超満腹になりました。

店を出て階段を上がって左に行くと三年坂で、上がった所すぐに陶器のお店があって陶芸体験コーナーに観光客が群がってました。自分もやってみようかと思いつつ、手が汚れるから止めて店内の商品を見て回るだけにしました。
そこから少し行くと、いかにも外人狙いという土産物がズラリと並んでました。ネタ要素が多すぎてツッコミきれないです。でもとりあえず「まりもっこり」が京都進出してるのには驚きました。
青龍苑を少し覗きつつさらに行くと清水坂に続く階段があり、その階段の所におちゃのこさいさいというお店があり、そこで舞妓はんひぃ〜ひぃ〜という人気商品を買いました。国内自社生産のハバネロを使用というこだわりようです。そして青龍一味は自分のハンドルネーム・青龍£犬福にちなんで買うしかないと思って買いました。

瓢箪屋さんを鑑賞したりひょうたんから水とかセンス的に微妙だなとか思いながら清水坂に出て、八つ橋臭ぇなと思いながら歩いて清水寺に17時40分くらいに到着しました。
夜の特別拝観にはまだ時間がありましたが結構人が集まってました。皆デジカメでパシャパシャ撮ってて、自分もデジカメで撮りつつボーッとしてたらカップルに撮ってもらっていいですかとデジカメを渡されショボーンですよ。「だが断る。」と言いたいのをグッと堪えて撮ってさしあげました。(萎)
そんなこんなで18時くらいに拝観開始。

前回来た時にはしなかった随求堂胎内めぐり(100円)で真っ暗闇の中を数珠状の手すりだけを頼りに歩きました。想像以上に前後左右の判別ができなくて面白い感覚でした。自分の後ろをきてたババァが五月蝿くて激ウザでしたが、人が少ない時ならシーンと静まり返ってもっと面白いでしょう。
外はまだ薄暗い程度でライトアップが映えるまで時間がありましたが、予想以上に天候が回復して月も出てきて絶好の拝観条件になりました。

いよいよ暗くなりライトアップが綺麗に光り輝きだしたので、デジカメでどこまで撮れるかと試し撮りしてみたら全然撮れてなくてガッカリでした。でもこの素晴らしい景色を諦めきれず何とかデジカメに収めようと、デジカメの設定をマニュアルに切り替えてシャッターの感知時間を伸ばすSLOW設定を加えて撮ってみました。これが大成功(と、この時は思った)で光をハッキリと捉えました。
PCに取り込んで見てみると、マニュアルだったから大なり小なり手ブレがあって使い物にならないのも少なからずありました。次からは固定して撮ろうという教訓になりました。

上手く撮れてたのをチョイス。
清水寺1清水寺2清水寺3清水寺4

清水寺を出て再び祇園の八坂神社前交差点に出て、ここを四条河原方面に歩いて我がお宿に向かいました。京都行く前にネットのお知り合い・ぱる氏が四条河原にサイバックあるよって教えてくれて、もうここでいいやと即決しました。長崎で作った会員カードがこんな所で役に立つとは。(笑)
近くに京阪や阪急の駅があって超便利。市バスもほとんどの方面をカバーしててドコ行くにも困らない場所です。自分は4泊全てをサイバック河原町店(HP)で過ごしました。12時間パック1980円でフラットブースをゲットできれば爆睡確定です。アイマスクと耳栓は必須ですが。

参考サイト
城たいが 心の詩画書
音羽山 清水寺
京都 二寧坂(二年坂)
お茶の子菜々


2.3/21(金)、伏見

この日は快晴で気温も3月とは思えないくらい暖かくて絶好の行楽日和でした。

サイバックを出て京阪の四条駅コインロッカーにリュックを預けてデジカメだけ持って中書島駅で下車。しばらく伏見の町をブラブラと散策しました。
3月だったので舟は運行してませんでしたが河原をノンビリと歩いてみたり寺田屋の前を通ってみたりしてから商店街をウロウロしました。その後に月桂冠大倉記念館に行きました。

記念館では入場者にはカップ酒が付いてきました。なかなか粋な計らいです。酒蔵見学をしてみたかったので前日に電話予約をしておいたのですが、予約した時間よりかなり早く行ったにも関わらず客が少なかった事もあって、そのまま館員さんに案内してもらえました。大体15分くらいで説明が終わり、後は展示室を自由見学しました。面白い物や年代物の貴重品が色々あって予想以上に楽しめました。
燗銅壺(かんどうこ):炭火で両側の温水槽の湯を温め、そのお湯を通じて、タンポの中の酒を好みの温度まで温める。
18L瓶:手前の小さい瓶が一升(1.8L)瓶。
備前鳩徳利と丹波チョネチョネ徳利:どう見ても尿瓶&謎のチョネチョネ。
三角棚:リアルに家に欲しい棚。下に引き出しもある優れモノ。

一通り見た後に利き酒をして売店で記念館限定のレトロ瓶の日本酒(2100円)を買いました。荷物を増やさないために家に発送しました。
そして記念館を出てすぐ側の伏見夢百衆に少し立ち寄って様々な日本酒を見物しました。日本酒を使った京美酒うどん等、日本酒以外の商品もあるので立ち寄ってみるのもいいでしょう。

そして再び商店街方面に歩いていると白雪姫ケンカ上等という落書きを発見。個人的ツボにハマって大笑いしてしまいました。
そんなこんなで、酒粕ラーメンを食べるべく「玄屋」という店を探したのですがドコにも見当たらなくて、住所や地図とにらめっこしてやっと見つけたと思ったら振替休日!!!
本来木曜定休のはずが木曜が祝日だから営業したらしく、翌日のこの日が休みに。(苦)
もう一気に脱力ですよ、ホント。わざわざ日程合わせて来たのにヒドイ罠にハメられました。こういうのを縁が無いっていうんだなと思いつつ、この後どうしようかとしばし熟考。まだ13時で時間に余裕があり天気も良いので稲荷神社の総本宮・伏見稲荷大社に行く事にしました。

京阪の伏見稲荷駅で下車して線路を渡ればもう目の前に鳥居が見えました。そしてすぐ側に事前にチェックしていた祢ざめ家があったので入りました。この地域ではスズメやウズラの焼き鳥が名物で自分も食べようとしたんですが、リーズナブルなスズメは売り切れていてウズラしか残ってませんでした。仕方ないのでウズラの焼き鳥きつねうどんにしました。本当はいなり寿司も食べたかったのですが値段があまりにも観光地価格だったので。(苦笑)
焼き鳥は丸焼きじゃなかったので少しガッカリしましたが、頭であろう部分もしっかりありました。勿論食べましたよ。コリコリと良い音がしたのを覚えています。

さて、店を出て鳥居をくぐり立ち並ぶ店を横目に進めば本殿(?)があります。カッチョイイお狐さまがお出迎えしてくれます。脇には絵馬を掛ける場所があって少し覗いてみましたが普通でした。4月からTVアニメ「我が家のお稲荷さま」が始まるということでヲタクが何かしてるかもと思ってましたが、それらしい絵馬は全く見当たりませんでした。ま、自分の目的は千本鳥居なのでどーでもいいんですけどね。
この千本鳥居、一通り回るコースは約2時間と書かれててました。ちょっとした山登りだから結構ハードなのかなと思ったんですがそうでもなかったです。上からの景色も良くてなかなか楽しめました。

夜まで時間があったのでJRで二条駅に行って二条城へ行ったのですが、入場時間を過ぎてて入れませんでした。今日はタイミングの悪い日だなと思いつつ、する事も無いのでコンビニで立ち読みしてしばらく時間を潰しました。
夜はラーメン屋を2軒まわる予定だったので、歩いてさらに腹を空かせることにしました。

まずはJR円町駅の近くにある「らーめん家 麻阿悟」。とまとラーメンという珍しい物が食べれるということで行ったのですが、新メニューと書かれた牛乳ラーメンがどうしても気になってしまってそっちを食べました。これが美味いのなんのって。上に乗ったバターを溶かせばスープに厚みが増し、胡椒を少し振ればピリリとパンチが効いてこれまた美味いときたもんだ。太めの麺は色が普通の麺と違ってたのですが正体は不明です。蕎麦粉でしょうか。そして自分にとって一番謎だったのは肉が鶏肉だった事です。豚肉でガッツリと仕上げてもいいんじゃないかと思いました。バター使ってるから脂っこくなるのを避けたのかも。
しかしながらワインの豊富さには驚きました。ラーメン屋にワインなんてただでさえ有り得ない組み合わせなのに、安いのから1本2万円近くするのまでありました。

再び二条城方面に歩いて「めん馬鹿一代」に行きました。食べるのは勿論ネギラーメン。画像だと普通のネギラーメンにしか見えませんが、ここに至るまでの過程はすさまじかったんです。
前掛けを渡され、ラーメンが置かれ、「両手を後ろに。逃げないでください。騒がないでください。喚かないでください。」という、おおよそラーメンを食べる前に言われない事を言われ、店主がラーメンに熱した油を注いだ瞬間炎が立ち上がり、その炎が収まって画像の状態になるんです。見た目と味は普通でも過程は激しい炎のラーメンなのです。

さすがにラーメンを2杯も食べると腹一杯で歩く気なくてバスで四条に戻りました。リュックを取り出しコンビニでお菓子を買ってサイバックへ。大倉記念館で貰った日本酒でささやかな晩酌をしました。

参考サイト
月桂冠大倉記念館
玄屋
伏見稲荷大社
元離宮二条城


3.3/22(土)、天橋立

サイバックを出てバスでJR京都駅へ。駅前の郵便局で金を下ろして天橋立へ行く乗車券と特急券を購入しました。往復7540円也。JRから北近畿タンゴ鉄道に直結運転の特急はしだて号に乗って2時間程で天橋立駅に着きました。
着くまでの間に持参した本の中から「あしながおじさん」を読み始めました。

駅で散策マップをゲットしてコインロッカーにリュックを預け、まず向かったのは駅の裏手側にある天橋立ビューランドに向かうリフト・モノレールのりばです。自分は当然リフトに乗りました。札幌でリフトに乗り損ねて以来、一度リフトに乗ってみたいという気持ちがずっとあったんです。この日は快晴で本当にリフトに乗るには絶好でした。ガタガタと振動する感じがたまらなく良かったです。
上に着いて階段を上って振り返るとそこには感動の絶景が!!!!!

天橋立股のぞきしながら撮った天橋立飛龍観の説明

一瞬声を失って見とれてしまいました。鳥肌の立つような美しさが目の前に広がっていたのでね。
もちろん股のぞき台から股のぞきをしました。龍に見えなくもない・・・かな。
そしてそんな美しい景色を堪能している時に飛龍観の説明を見つけ、その中の詩の冒頭が股間で爆笑してしまうとこでした。あまりにも不意打ちすぎ。(笑)

朝から何も食べてなかったのでビューランド内の店であさり丼を食べました。値段の割に驚くほど量が少ないです。
ビューランドは子供用のアトラクションしか無いので特にする事も無く、景色を楽しんだら下りるだけでした。下りる時のリフトは天橋立を臨みながらの迫力ある眺めでした。

さて、いよいよ天橋立を渡ります。
土産物屋さんがレンタサイクルもやっているのでそこでチャリを借りました。ポイントとしては時間単位ではなく1日単位のトコで借りる事です。あちこち行っていたら意外と時間が掛かりますからね。
あと、土産物屋さんならレンタサイクルすれば割引券をくれたりするので、その辺も考慮しましょう。

日本三文殊の1つである知恩寺を横目に知恵の輪灯籠をパシャリ。三回くぐると知恵を授かるとか・・・くぐっている人はいませんでしたが。
船の往来時には回転するという廻旋橋を渡り、松林の間をチャリでサァーッと流して向こう側へ。まだ3月なので晴れてても風が少々冷たかったです。
散策マップには名前の付いた松の木がいくつもあるんですが、特に興味があるわけでもないのでいちいち確認したりはしませんでした。あくまで高い所から見る全体像が美しいのであって、松の木自体には何の感慨も無いです。

元伊勢籠神社からリフト・ケーブルのりばに続く道にあるつるや食堂赤米うどんを食べました。ほんのり赤いうどんのお味は普通。まぁそんなもんです、観光地ですから。
そしてリフト・ケーブルのりばにチャリを置いてリフトで傘松公園へ行きました。こちらの方がビューランドより距離があります。上での眺めは向こうの方が上かもしれませんが。

天橋立股のぞきしながら撮った天橋立

ここでも股のぞきをしました。天への架け橋に見えるらしいですがどうでしょう。本当は股のぞきしなくてもデジカメを逆さに持って撮れば済むんですが、そんな野暮な事をするつもりは無かったです。
端の方にあるかわらけ投げにも挑戦しました。皿状の形をしたものを少し離れた輪っかに通せれば運が開けるというちょっとした運試しです。自分は全然ダメでした。(苦笑)

ここからバスでさらに上に行けるのですが、もう十分堪能したし人も多かったのでリフトで下りました。
その時のリフトのりばの看板が、人間を後ろ手に縛って運んでいるようにしか見えなくて失笑してしまいました。肉の解体ですかと。(笑)
高さがあるので下りる時の景色は壮観でした。リフトには心躍らす何かがあります。

リフトを下りて目の前にあるえとせとら松屋黒ちくわを、その隣にある山本物産かにみそまんじゅうを買って食べました。
黒ちくわはアツアツプリプリで美味しかったです。かにみそまんじゅうは苦味に似たかにみそ独特の味がたまらなく最高です。どちらも350円で絶品の味わいです。お持ち帰り用も販売しています。

程よく胃袋を満たしたところでチャリでメイン道路を外れた海沿いを疾走。天橋立から少し離れただけで人っ子一人いない閑散とした風景になります。
自分は天橋立ワイナリーを目指していたんですが、いつの間にかとっくに通り過ぎていて通りかかったオバちゃんにそれを確認して引き返したので結構時間を消費してしまいました。背中にジンワリと汗をかいてようやく天橋立ワイナリーに辿り着きました。白ワインソフトクイームと発酵途上のワインを買って海が見える2階席でくつろいだのですが、そこからさっきの風景を撮った場所が目の前に見えて「あぁ、めっちゃ近かったんじゃん・・・」と脱力してしまいました。

ワイナリーでゆっくり休んでから再び天橋立を渡って戻りました。ちょうど日が傾いて松の木の影が線路のようになっていました。トワイライト・レールロードとはよく言ったものです。もっと日が傾けばより綺麗に見えたでしょうが、夕方だと結構冷え込みがキツくて待ってられませんでした。
戻ると橋の前で人だかりができていたので「これはっ!」と思って行ってみると、ちょうど船が通って廻旋橋がその名の通り廻旋しているところでした。そしてその廻旋橋の側にある松吟(しょうぎん)というお店で土産を買って家に送りました。全部で5000円くらいだったかな。
その後、天橋立駅の側にある知恵の湯でしばし休息。ゆっくりつかってリフレッシュしました。そして風呂上がりにはコーヒー牛乳。もちろんビン。これこそ至福。
そして再び特急はしだて号に乗ってJR京都駅に戻りました。その間に「あしながおじさん」を読み終えました。

夜の京都タワーを撮ってから地下鉄烏丸線で四条まで行って、そこからサイバックまで歩きました。22時をまわっていたので席が空いておらず、オープン席で過ごす羽目になりました。
一応席が空くのを待っていたんですが無理そうだったので、寝るのを諦めて漫画を読み倒す事にしました。飲み物飲みまくってアイス食べて朝方まで色々読みました。途中で夢の中に落ちて数時間は寝たかな。
普段読まない作品やブックオフで品薄の作品を中心に読みました。「ARIA」を全巻読破しました。あと「みなみけ」が面白かったです。「スクラン」はいい加減終われ。(爆)

参考サイト
天橋立観光協会
北近畿タンゴ鉄道株式会社


4.3/23(日)、京都競馬場

ろくに寝ていない状態で京都競馬場へ行きました。京阪で淀駅まで行ったんですが、中書島から淀までの区間は結構長かったです。
京都開催はやってなかったですけど、自分としてはせっかく京都まで来て競馬場に行かないわけにはいかないんです。なんせJRA競馬場全制覇という目標がありますから。そして今回の京都競馬場訪問によって残るは福島競馬場のみとなりました。

天気は曇りで時折雨がパラパラと降っていました。しばらく競馬場内をブラブラしてから、内回りコースと外回りコースの合流地点が良く見渡せる場所に陣取って、コンビニで買ったお菓子を食べながら他競馬場のレースをしばらく見てました。
で、睡魔に襲われるままに寝転がって爆睡。ネットで情報収集ができなかったので馬券を買うつもりも無く、レース実況を子守歌代わりにそよ風を受けながら眠りました。
メインレースの頃に起きてレースを見た後、特にする事もないし雨が結構降り出したので四条に戻りました。
やっぱり競馬場に行ったからには目の前でレースが見れないと物足りないです。

朝からちゃんとした物を食べてなかったので、どこか良い店無いかと探していたら、四条の阪急百貨店にレストラン街があったのでそこに行きました。
京都らしいのを食べたいと考えた結果、7階にある「京風スパゲッティー 先斗入ル(PONTOIRU)」で空豆のスパゲッティーを食べました。あまり和風な感じはしませんでしたがワインにも合って美味しかったです。
しかしながら横にカップルを座らせたのは女性店員の嫌がらせに違いない!(他にも席空いてたのに・・・)
確かに男一人で入るような雰囲気の店じゃなかったです。でも外から店内が見えないんだから仕方ないじゃないか。自分が食べたい物を食べて何が悪い。

席と席の間隔が狭くて横のカップルがウザすぎたので、食べてすぐ店を出ました。無難にラーメンにしておけば良かったのか?
そんなわけで少し早めにサイバックに行ってフラット席をゲットしました。そして早々と爆睡。


5.3/24(月)、金閣寺・銀閣寺

サイバックを出てコンビニでパンと一緒に市バス専用一日乗車券カード(500円)を買いました。そしてJR京都駅に行ってリュックをコインロッカーに預けて金閣寺に行きました。
「金閣寺道」で降りて道なりに歩けば受付があります。入場券が紙の御札でした。

ついに金閣寺にお目にかかりました。いやはや綺麗なもんですなぁ。
午前中だというのに観光客が大勢いて写真を撮りまくってました。しかも外国人の方が多くて、飛び交う英語がミスマッチでした。
金閣寺を背に歩くと売店があって土産物が色々ありました。色々あった中から金閣寺らしい土産を買いました。あぶらとり紙はバイト先の女性陣の分です。
そしてチョコ団子と抹茶アイスを食べて金閣寺を後にしました。

金閣寺を出て立命館大学方面に歩いてオムライスひとみに行きました。「きぬかけの道」を歩いて遠回りしたので少し道に迷って等持院まで行ってしまいました。店内は昭和の喫茶店という雰囲気でした。自分はセミジャンボオムライスを食べました。割り箸とスプーンからその大きさを確認できると思います。これでセミジャンボならジャンボだとどうなってしまうんだろう。
セミジャンボでも十分食べ甲斐がありました。多分一般的な胃袋の持ち主であればこれで丁度満腹という量です。
自分が食べている時、店のオバちゃんが商品値上げの相談をしてました。昨今の農作物の値段高騰で厳しい模様。

次は市バスで銀閣寺へ向かいました。バスの運転手さんに路線図を貰って調べて「北野白梅町」で乗り換えをしました。乗り換えの合間に京福電車をチラッと見れました。今回は嵐山には行けなかったなぁと少々惜しい気持ちが沸きました。

「銀閣寺道」で降りて店が並ぶ坂道を行けば銀閣寺に着きました。こちらも入場券は御札でした。

銀閣寺修復中!

これが全てです。_| ̄|○
肝心要の物が修復中ってどういう事ですか。これはこれで貴重な姿かもしれないけど、半端なくガッカリしましたよ。

銀閣寺近くの店で土産を1つ買って、バスでJR京都駅に戻りました。
帰りの新幹線まで時間があったので京都タワーの1階で土産を買っていきました。

16時5分発の新幹線で帰京。帰りは禁煙車だったので快適でした。ビール(ザ・ゴールド)を飲みつつ、うつらうつらしてました。そして22時前には家にいました。

参考サイト
相国寺・金閣寺・銀閣寺
京都市交通局


6.総括

天候に恵まれて今回の観光中心の旅行には最高でした。予定通りでは無い部分もありましたが、行きたい所にはほぼ行けたので満足しています。京都は観光場所が沢山あるので、今回行かなかった所にもいつか行きたいですね。その時も宿はサイバックになりそうですが。(笑)

宿に関してはゲストハウスという手もありますが、朝早くから行動開始したい場合などはオススメできないのでネットカフェが一番だと思います。1泊2泊なら新幹線とセットになってるのがありますが、最低2人からになってる場合が多いので一人旅の人は要注意です。

あと、買った土産物を家に発送するという手段はかなり有効だと実感しました。今後も利用しようと思ってます。

というわけで、今回の旅行記はこれで終了です。最後まで読んでくださってありがとうございました。